え~、ちょいと遅くなっちゃったけど、どちら様も新年あけましておめでとうございます。
どーもね。
サボりぐせがついちまってダメだね。
何だかんだで、またまた一ヶ月以上空いてるし。
え~、どちら様もお久しぶりでございます。
まぁね、前回も書いたけど、このブログはもともと劇団公演の宣伝が目的で始めたわけで、劇団が解散した今となっては、あまり存在理由がないといえばないのだが…。
そういや去年の正月には決意を新たにしてMONOの土田くんがブログを更新したらオレも書くとか宣言しちゃってるんだよな。
でもって案の定、瞬殺でぶっちぎられて終わったけどな。
ま、こちらのほうはそもそも人間の出来が違うので仕方ない。
ただね、この一年あまり更新できなくなっちまったのには、もう一つ理由がある。
今だから書くが、その理由とは、ずばりゲームだ。
恥ずかしながらいい年してゲームにハマってしまったのだね。
うーむ。
知ってる人はよく知ってると思うけど、何かね、ミクシーのアプリゲームっての?「ビジュエルド・ブリッツ」という1分間のレンガ崩しみたいな単純なゲームだ。
で、これがそんなに面白いかというと、うーん、そんなには面白くないと思う。
何だそりゃ。
ダメじゃん。
でもそうなのよ。そんなにベラボーに面白いわけではないのだけど、空き時間があるとついやってしまうのだね。
で、気がつくと1時間くらい夢中でやってたりする。
まぁゲームというものはそもそもそういうふうに出来ているのだろう。
やっぱりえらいもんである。
そりゃ子どもはやめられんわ。
オレ、自分の子どもの頃にこんなもんがなくてつくづく良かったと思う。
あったらどうなってたことか。
たぶん青春台無しだ。
しかし、だね。
最近ちょっと思うのだけど、これ、たぶんどんなゲームでもそうだろうと思うのだが…本当に夢中になってやり続けていると、何というか「人生」といったものに思いいたすね。
ツキがあったりなかったり。がんばっても上手く行かなかったり、がんばらなくてもあれよあれよと上手く行ったり。
野球のバッティングにも似てる。好不調の波があって、4番打者がパタリとホームランが出なくなってスランプが続いたりする感じにね。
で、そういう不調が続く時にもひたすらバットを振り続けるしかなくてね。
地道に自分の本来のフォームを改めて考えたりしてね。
そういうのって、人生で起こることとよく似てる。
その何となくの悲哀を子ども時代にしみじみと知るのも悪くはないことのような気もする。
ビバ!ゲーム!
人生はゲーム!(by南佳孝)
意味なく大文字にしてみた。
ま、言い訳なわけだが。
ちなみに。
M.O.P.の公式写真集、および解散ドキュメンタリーとの二枚組DVDは、ただ今製作中です。
例年通り春頃までにはお手元にお届けできるかと思います。
今しばらく楽しみにお待ちください。
では、ま、ひとまず今年もよろしくということで。