マキノノゾミのブログ
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液体系な話。
どうでもいい話っす。
青森の観光会館(何か三角形のオムスビみたいな建物。アスパムだっけ?)にコカコーラの古い自販機が置いてあった。
壜のやつね。
30年くらい前のやつらしい。
だいたいが缶入りのコーラやファンタを見かけるようになったのは小5くらいの頃だったと思うけど、当然ながら当時は圧倒的に壜だった。
♪コークと呼ぼう、コカコ~ラ♪なんて盛んに言ってたね。
加山雄三さんが。
ま、結局あれから誰もコークなんて呼ばなかったわけだが。
いいのかよ、加山さん。
ま、いいのか。
そういや大きな壜はファミリーサイズとかホームサイズなんか言ってたな。
♪3杯ついでま~だ余る、ペプシ・ファミリーサ~イズ♪なんてな。
いずれにしても古い話なのだが、今でもコカコーラってあの壜で飲むと妙に美味い気がするよな。
あの壜は最近あまり見かけないけど、ファンタやスプライトの壜とともに自宅に1本ずつ保管してある。
舞台の小道具で使うことがあるかも知れないからで、意外とね、こういう物が手に入りにくくて困ったりするのだ。
お客さんにはあまり気づかれてないのだけど、この前の『ズビズビ。』の中でいちばんすごい小道具は、実は第二話の終わりで三上が飲んでた缶ビールの缶なのね。
これは70年当時のアサヒビールの実物の缶で、大阪の有名なビールの空き缶コレクターの泰地さんという方から提供していただいたものだ。
モノホンです、モノホン。
と、今さらながら、ちょっとだけ自慢してみた。
泰地さん、本当にありがとうございました。

さらにどうでもいい話で恐縮なのだが、液体系の話をもう一つ。
毎日コンビニでペットボトルの飲み物を買う。
たいていは「午後の紅茶」か「伊右衛門」だ。
数年前までお茶は「お~いお茶」をヒイキにしていたのだが、ボトルを捨てるときに処理しやすいという理由でここんとこずっと「伊右衛門」である。
で。
その「伊右衛門」を毎日飲んでるオレが言うのも何だが、どうもあのTVCMが好きになれない。
これ、われながら不思議なんだよな。
もっくんも宮澤りえも商品そのものも全然嫌いじゃないのに、どうもあのCMだけはイヤだ。
何か、こしゃくじゃね?
あのCMやポスターに遭遇すると「お茶ごときがそんな大そうなことかよ、けッ」っていう気分になる。
ていうか、抜本的にお茶のCM全般も好きじゃないんだが。
お茶なんて宣伝するほどのもんじゃないって気がどうしてもあるのな。
でも、間違いなく世間はそうは思ってないんだろうな。
だからこそ、あのCMはきっと好評でシリーズとしてずっと続いてるわけで。
うむ。
何か世の中とズレまくってるのだな、ワシ。

ま、いっか。

え、よかないのか?

ま、いいや。
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# by mop-makino | 2006-12-15 01:38
面白くてたまらん!
前にも書いたが、劇団をやってる期間というのは、個人的にはやっぱり一年のうちでもっとも濃い時間なのである。
ハレとケでいえば、こんなにはっきりとハレの期間はない。
なので、それが終わると日常に復するのが少々しんどい。
といっても、オレの場合、日常も基本的には芝居の仕事が中心なので、やるこたぁ似たようなもんなわけだが。
で、本当はこの12月は文学座という劇団への書き下ろし戯曲をもりもりと書いていなければいけない予定なのだが、当然のようにそんな予定はあくまで希望的観測の類であって、実際にはあれやこれやの打ち合わせやら取材やらにバタバタと追われて落ち着かない状態が続いている。
観たい芝居もいくつかあるのだが、果たしていくつ観られるだろう。
そんな中で、最近愉快だったこと。
来春演出する森光子さん主演の『雪まろげ』というお芝居は青森の浅虫温泉の芸者さんのお話なので、その取材に浅虫温泉へと行ったのね。
初めての青森。
青森デビューね。
で、本当はもう一つ、生まれて初めて芸者さんというものをお座敷にお呼びしていろいろお話を聞きたかったのだけど、今はもう芸者さんはほとんどいないらしくて、かわりにコンパニオンさんたちに来てもらった。
ま、コンパニオンさんもデビューだけどね。
で、まぁ、お酒を飲みながらいろいろと話を聞いたのだが、これがもうあなた、面白いくらいに言葉がわかんないのだ。
ま、みんな早口だったってのもあるけどさ、いやー、とりあえずすごいね、津軽弁。
たとえば鹿児島の女子高生と津軽の女子高生が本気でネイティブなお国言葉で話したら、今でもおそらく会話はまったく通じないと思う。
同じ日本の女子高生同士なのに。
これって、とっても愉快で素晴らしいことじゃないですかね。
ま、べつに女子高生じゃなくてもいいわけだが。
とにかく強烈なお国言葉がある、というのは、それだけでもとても素晴らしいことだと再認識したのでした。
で、愉快といえば、もう一つ。
ビートルズの新譜『LОVE』がもう面白うてたまらん。
これはさ、ビートルズ知らない人にはちょっと説明しづらいのだが、要するにビートルズの楽曲を現代のデジタル技術で解体して再構成したものなのね。
たとえば、オレがいっとう好きなのは7曲目の『ドライブ・マイ・カー』なんだけど、途中で『タックスマン』のギターソロが入るわ、ギターソロのあと歌は『ホワット・アー・ユー・ドウーイング』になるわで、最後は『ワーズ』になってから再び『ドライブ・マイ・カー』になって終わるのだが、それがまったく違和感なくつながってるの。
ああ、もうどう説明したってきっと伝わんないッ!
とにかくもうめちゃくちゃカッコイイのさ!
頼むから聴いてくり!
って誰に頼んでんだ。
世間には「こういうのは歴史の改ざんだ」って言って怒ってるファンもいるらしいけど、オレはとにかくもう面白くてたまらんがなぁ。
結局、オレにとって、ビートルズってのは、楽曲の音楽的な素晴らしさだけではなくて、「考え方やものの見方をちょっと変えてみる」ことを提案してくれたことにこそ大きな価値があるんだと思うんだよな。
だから、今回の新譜も精神として、すっごく「ビートルズっぽい」と思うのよ。
あー、誰かと語り合いてー。
『ドライブ・マイ・カー』でいっとうかっちょイイのは『サヴォイ・トラッフル』のブラスパートを隠し味で忍ばせてるとこだよなーなんてなことを。
みんな頼むから聴いてくりー。
だから誰に頼んでんだ。
誰でもいいのよ。

ラブ・イズ・オール・ユー・ニード!でってことで、ひとつ。
こればっかやな、オレ。
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# by mop-makino | 2006-12-13 22:55
無事に終わりました。
『ズビズビ。』、おかげさまで盛況のうちに無事に終了しました。
ご来場くださった皆様、ホンマにありがとうございました。
M.O.P.は年一回の公演なので、これでまた来年まで集まることはないのだが、別段名残惜しいという感もない。
来年は例年通りの夏の公演に戻るので、来年といっても、ま、言うてるうちにすぐに来るしね。
とにかくこれで演出9連戦は終了した。
『水平線ホテル』、『写楽考』、『セパレート・テーブルズ』、『水曜日の食卓』、『夢のひと』、『マリー・アントワネット』、『俺たちは志士じゃない』、『天国を見た男』、そして『ズビズビ。』。
はあ~。
その間に『妻をめとらば』と『東京原子核クラブ』もあったし、CXの『虹を架ける王妃』もあった。
何だかやたらに忙しい感じのする一年半だったが、ま、どれも無事に終了してやれやれである。
何か昨日今日とボンヤリしているが、明日からまたバタバタと用事がある。
うーむ。師走であることよなぁ。
ところで。
公演中は実に様々な方々から、実に様々ないただき物をする。
花、お酒、お菓子、ドリンクの類。
まことにありがたいことである。
ま、そんなに気を遣っていただかなくとも、劇場に来て観ていただけるだけで何にもましてありがたいのであるが、そんな甲斐のないこと言っちゃいけない。
いただき物はすべてありがたいです。はい。
で。
紀伊国屋ホールさんからも、ちょっと素敵な物を記念にいただいた。
何人かもブログに書いているが、紀伊国屋ホール開場時の舞台の檜板である。
つまり舞台に張ってある板ですね。
近年舞台を張り替えた時に一部を残しておいたものだそうだ。
およそ日本の錚々たる演劇人たちがその上に立ったであろう板である。
キムラいうところの「キング・オブ・木」だ。
この上に立っていたのだよ、あの日の風間さんも、平田さんも、根岸さんも。
学生の頃、京都から窮屈なドリーム号に乗って朝いちばんに来て、一階の当日券売り出し場に並んだ記憶がよみがえる。
つかこうへい事務所の最後の『蒲田行進曲』は都合4回観た。
二ヶ月のロングラン全ステージ超満員で、そのラストステージなどはダメもとで並んでいたのだけど、「遠くからですか?」と訊かれて「京都から来ました」と言ったら、階段の陰に連れて行かれて「どうか他の方には言わないでください」と特別にキャンセル券を出してくれた。
そんなことを思い出した。
日本でもっとも好きな劇場なのだ、ここは。
今年も紀伊国屋ホールでできて、幸せだった。

来年も、ここでやります。
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# by mop-makino | 2006-12-05 17:32
初日の朝。
M.O.P.の今年の新作『ズビズビ。』東京公演のいよいよ初日である。
個人的には去年の『水平線ホテル』から続いた演出9連戦の最終戦である。
その幕がまもなく開く。
人事は尽くした。(正確にはもう少し尽くすけど)
あとは天命を待つのみ。

では、行ってきます。
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# by mop-makino | 2006-11-28 11:08
劇場通いの日々。
この前の日記の感想で、今回の『ズビズビ。』が「19歳の長女は少し若すぎたようです」というのがあって、ちょっと申し訳ないような、でも半分はちょっと微笑ましいような気分である。
「もうちょっと大人になったらまたいらっしゃい」と言ってあげたい気分だ。
少なくともオレの中では、M.O.P.の芝居は大人のための芝居のつもりだからね。
ていうか、オレ、そもそも劇場ってのも基本的に「大人のための場所」であると思ってる。
ブロードウェイの劇場街なんかで芝居観てると、はっきりとそんな感じあるもんね。
バーやクロークなんかの雰囲気も、外に停まっている何台ものリムジンも。
もちろん、子どもが来るのも自由だが、その場合は、少しお行儀なんかもよくして、せいぜい背伸びしていらっしゃいって雰囲気である。
あんまり権威主義的なのはイヤだけど、でも本来そういうもんだと思う、劇場ってのは。
大人のための場所である。
ホールデン・コールフィールドが潜り込んで、ドキドキしながらスコッチ&ソーダを飲んだりする、たとえていえばそういう場所だ。
(って村上春樹ふうに書こうとしたが、よけいわかりにくいっちゅうねん!)
で、だ。
今週は東京公演までの間にポッカリと時間が空いたので、この機を逃さず、劇場めぐりの日々だ。
毎日芝居を観ている。
月曜は名古屋で仕事の打ち合わせがてら中日劇場の『いろどり橋』。
火曜日は紀伊国屋サザンシアターで『エキストラ』。
水曜日は銀河劇場で『錦鯉』。
木曜日は池袋の芸術劇場で『八百屋のお告げ』。
でもって、今日はスズナリで坂手くんの『チェックポイント黒点島』という新作を観る。
何か、そんな日々。
いやー、しかしたくさんあるねー。
見逃してるもんの中にも、オレの好きな、もしかしたらオレの演劇観や人生観をひっくり返すくらいの舞台がきっとあったりするのだろうけど、こういうのも、ま、ご縁だと思うしかない。
昨日の『八百屋のお告げ』はいいお芝居だったよ。
個人的には行きたくてどうしても行けなかった横内さんの『ねばねばランド』が、今となっては心残りであるが。
これも、ご縁。
でもって。
来週はいよいよ『ズビズビ。』

見逃さないでね。
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# by mop-makino | 2006-11-24 15:11
初日無事開幕!
初日の幕が開いた。
今回、久しぶりに直前までジタバタといろんなことをやって迎えた初日だったが、いい初日だった思う。
来て楽しんでくださった方、ホンマにありがとうございました。
お芝居というものは、ま、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、お客さんの前でやってみて初めてわかることがいっぱいある。
「あんなに大勢関係者の人間がいて、何でそんなことが初めからわからなかったの?」というようなシンプルなことでも、けっこう初日の幕を開けるまでわからなかったりする。
で、昨日の初日で一つ発見。
「タイトルの意味が結局わからなかった」という人がけっこう続出。
自分ではちょっと意外だった。
へえーって感じ。
で、今までさんざん意味深なこと言ったり書いたりしてきたから、今さらこんなこと言うのは気がひけるのだが、ホンマね、大した意味はありませんです。ええ。
駄洒落程度のことですんで。
あんまりそこに期待なさると「な~んだ」という程度のことですんで。
そこんとこは、ま、ひとつよしなに、ということで。
大阪はけっこういっぱいお客さんに入っていただいてるのだけど、舞台の張り出し部分が当初の見込みよりも小さくて済んだので、座席数を増やすことができて、まだお席に余裕がございます。
一年に一度の劇団公演なんで、この機会にぜひ。
芝居の出来は面白いっす。
ぜひ来て。

そして、エンジョイ!
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# by mop-makino | 2006-11-18 10:57
『ズビズビ。』仕込中!
とうとう大阪仕込み。
久々にへとへとである。
今回の奥ちゃんの美術は、たとえば去年の『水平線ホテル』なんかに比べると、見た目はずいぶんシンプルで、なので、立て込みなんかももっと早く終了するだろうと思っていたのに、意外にいろんなところで手間取って、昨日は退館時間ギリギリまで何やかやとやってた。
ま、手間取った部分というのは今回初めてやってみようという、ちょっとした仕掛けの部分だったりするわけだが。
うーむ。
些細なことでも、初めてのことというのは大変だね。
大変だが、ドキドキするし、わくわくもする。
果たしてイメージ通りに上手く行くだろうか、とかさ。
ま、ご覧になる方は「あ、もしかして、このことか?」なんてふうに楽しみにしてくださるといいと思う。
今日はこれから仕込みの続き。
明かり作りと場当たり。
そして明日昼間にゲネプロをやって、夜に初日の幕を開ける。
毎度のことながら、劇場に入ってしまえば、あとはもうひたすら時間との勝負だ。
うーむ、とりあえずがんばっとけ、オレ。
ちなみに。
宿泊してるのがBKのすぐ側で、ま、オレにとってはあの一年間のカンヅメ生活を送った忌まわしくもあり懐かしくもある界隈である。
四年前、もぼと一緒に毎日苦しみながら歩き回った大阪城公園を突っ切って、今からIMPまで歩いてゆく。
季節柄、これが気持ちいい通勤路なんだわ。

では、いざ。
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# by mop-makino | 2006-11-16 09:31
音楽の川﨑さんのこと。
『ズビズビ。』は今日で西新宿の稽古場を撤収。
ま、キャンプの第二クール終了で、明日からは錦糸町の稽古場に本番通りのセットを組んで、いよいよ実戦モードとなる。
今回はサプライズというか、お客さんをちょっとびっくりさせたいという気分が何となく続いてしまっていて、どうも内容についてあれこれ言及できない、というかしそびれちゃったという感じで、劇団員もお客さんもきっといろんなとこでもどかしく感じてんじゃないかな。
えー、芝居はですね、シブくてバカバカしくて明るくて切なくて最終的にはやっぱりバカな、大人のエンターテインメントになってるんじゃないかと思います。
うーん、この期におよんではやっぱりそれ以上はあまり言うことないな。
ま、とりあえず、引き続きご期待くださいってことで。
あ、ちょっと明かせる話。
今回、劇中で使用する音楽はすべてオリジナルです。
川﨑晴美さんという方に作っていただいてます。
川﨑さんは三谷幸喜さんなんかと大学が同じで、初期の頃の東京サンシャインボーイズなんかとも縁が深かった人で、舞台版の『笑の大学』なんかの音楽も川﨑さんです。
オレらとは『東京原子核クラブ』の初演のときに劇中で使用するピアノ曲を弾いてもらったのが縁で、その後もパルコの『原子核クラブ』再演の時には劇中音楽をすべて、さらに同じくパルコでやった『実を申せば』の音楽も全部、M.O.P.では『ジンジャーブレッドレディはなぜアル中になったのか』の音楽全部と、去年の『水平線ホテル』でも一曲作っていただいたりしてる。
何かオレ、いつも一方的に助けてもらってるだけな感じなんだけどね。
よう考えたら、もうかれこれ10年のおつき合いになる。
今回は、その川﨑さんの音楽がね、そりゃもうとっても素敵です。
いや、ホンマ。
演出家がそう言うとるんやから間違いないっす。
で、今日は、その最後の曲ができあがってきた。
いやん、もう、かっちょいいっ!
イメージにピッタリ。
てな感じで、着々と稽古は進行しとります。
ぜひ観に来て。
みんな来て来て。

よろしく。
はーと。
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# by mop-makino | 2006-11-09 00:29
トイレ文庫。
ちょっと更新をさぼったねー。
ま、忙しいっちゃ忙しかったのだが、稽古場のこととかは誰かが書いたりしてるので、ま、いいかって部分もあって。
しかし何だな。
劇団公演の初日をあけるまでの一ヶ月間というのは、ホンマに一年でもっとも濃い時間だな。
忙しいって意味とはちょっと違って、うん、濃いなーって感じ。
夜も昼もなく、まさに全身全霊という言葉の似合う日々だ。
ところで。
ビロウな話で恐縮であるが、オレはトイレの中で大きい用を足すときには必ず本を読む方だ。
小さい頃からのクセなのだが、出先で緊急にそういう局面になった時にも、新聞とか雑誌とか文庫本とか、とりあえず何か読むものを入手してから入る。
変な感覚だが、活字を読まずに用を足すことが苦手である。
何も読むものが手元になかったときなど妙に落ち着かなくて、以前は仕方なくテレホンカードの裏などを何度も読んだりしたものだった。
こういうのは断固イヤだという人もいるだろうと思う。
用を足すときにはその行為に集中すべきだ、という考え方もあろう。
そういう人は「本を読むなんてもったいない」なんか言う。
「何も考えずに用を足しながら煙草を吸うのが至福なのだ」と主張してやまない大学の先輩もいた。
ま、いろいろだわな。
とにかくオレは読む方だ。
だから我が家のトイレの中には本が常備されている。
現在は本箱のスペースの関係で、山口瞳と司馬遼太郎とナンシー関の本は全部トイレに置いてあるが、この人選はわれながらけっこう気に入っている。
とりあえずの共通点は「きれいな文章を書く人」である。
日々用を足すうちに、知らないうちに自分も「きれいな文章を書く人」になれないもんかという皮算用もちょっとある。
睡眠学習ならぬ排泄学習だ。
ま、今のところあまり効果はないが。

ダメじゃん。
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# by mop-makino | 2006-10-30 15:50
『芋たこなんきん』暫定ベストワン!
『ズビズビ。』にはちょっと関係ないのだが、ぜひ書いておきたくて一筆。
いやー、今の朝ドラの『芋たこなんきん』ええねー。
ずっと面白いと思って見続けているが、オレ的には今日の放送分(第3週金曜日)がこれまでの中のベストの回だ。
今週は出来の良い回が多かったのだが、その中でも今日のは本当に傑作だと思う。
台本も(もちろん田辺聖子さんの原作の良さもあるのだろうが)、ちょっと信じられないくらいに完成度が高い。
加えて、演出も、役者の演技も、どれをとっても何ひとつ過不足なく素晴らしい!
うまい台本に、うまい役者に、うまい演出が揃えば、ドラマを見るという行為は、これほどの至福の時を人にもたらすのだ。
オレ、視聴してる間、六割くらい泣いてたわ。
といって悲しいお話ではまったくないのよ。
大きな事件など何も起こらない淡々とした穏やかな日常の物語なんだが、深く、やさしく、繊細の極みで、その上で、何より大らかでユーモラスであることを忘れない。
だから嬉しくて泣いてました。
朝は徹夜明けでちょっと涙腺弱すぎたのかもと思い、昼からの再放送はじっくりと見直したが、やはり無駄な台詞、無駄な仕草、無駄なカットなど一つもない。
ほとんど奇跡に近いくらい丁寧な仕事。
傑作です。
脱帽です。
今日のは、まるで宝石のような15分でした。
いや、ええもん見せていただきました。

オレもがんばらなの。
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# by mop-makino | 2006-10-20 13:25
『ズビズビ。』稽古始めました!
最近ちょっと余裕がなくてほったらかしにしていたが、稽古もついに始まったわけである。
今週の稽古場は荻窪の杉並公会堂の部屋を借りている。
てことは、つまり家の近所である。
自転車で10分くらい。
いや~、楽チンでいいね。
演出の仕事だと現場がいろいろ変わるわけだけど、いやさ、それが家から近いのってのが、すっごい幸せなんだよね。
反対に稽古場遠いと泣きなのよ。
今の稽古場は今まででいっとう近い記録。
昔京都会館第二ホールで芝居やった時、劇場まで歩いて5分のところに住んでたのだが、それに次ぐ記録か。
オレ以外の人間にとっちゃものすごくどうでもいい話だろうが。
で、稽古三日目で今日から早くも少しづつ立ち稽古。
って、まだまだ先は長いんだがね。
ま、とにかく動き出したってお知らせさ。
内容については、おいおい特設サイトの方などでもお知らせしていくので、ま、今はまだお楽しみにってことなんだが。
ていうか、自分でも楽しみにしてるとこあるんだよね、今度の『ズビズビ。』は。
自分の中でハードル高くしちゃってる部分があるんで大変は大変なんだけど。
あー、何かすっごく持って回った書き方してんな、われながら。
モッタイつけまくりだ。
こんな話ですって早く言っちゃいてー。
いや。
あわてないあわてない。

一休かよ。
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# by mop-makino | 2006-10-19 00:08
またまたまたまた祝!
日ハム優勝したねー。
日ハムファンの方はおめでとうございますだ。
ま、オレの周囲にゃいないけどな。
伊集院光さんとか榎戸一郎さんなんかは喜んではるやろう。
去年のロッテに続いて、長いこと優勝から遠ざかっていたチームが久しぶりに優勝するというのはいいものだ。
25年ぶりだってね。
25年か……。
それにしても、新庄選手というのもおそろしいほどの強運の持ち主だよなぁ。
感心感心、と同時に、ま、よかったよかった、と思った次第。
でも、オレはもちろん甲子園の最終戦を観てた。
片岡選手の引退試合だ。
片岡なぁ……。
2002年の片岡はつらそうやったよなぁ……。
去年応援マーチが新しくなった頃から出場機会が減って、とうとう新しいマーチは覚えられへんかった。
前のやつが良かったのにな。
「♪関西魂見せてくれ~」ってやつな。
でも、今日の引退試合はホンマに良かったよ。
先発出場で2安打1打点。
とくに打点上げた時、チェンジの際に(PLのチームメイトだった)立浪選手がレフトから駆け寄ってきて握手した光景なんかも良かったね。
ある意味、中日がすでに優勝を決めてくれてたからできたような試合でもある。
今日の試合に優勝かかってたら、やっぱ片岡先発はないやろうし、何よりこんな和やかな試合ではあり得んかったやろうし。
それにしても、引退試合というのは、寂しいというのもあるが、それ以上に幸福感にあふれてる面もある。
引退試合なんかできなくて球界を去る選手の方が数としちゃ圧倒的に多いわけだしね。
4万7千人の観客の前での引退試合をやり、ヒットも打って、その後引退セレモニーをしてもらうなんて、ある意味これ以上ないほどの幸福な人生であり、今日がその頂点だとも言えるわけでさ。
だから、ちょっと泣いたけど、何ともいえない幸福感にもひたったオレさ。

片岡、今日はよかったね。
これから実家のヒノキ風呂にでもゆっくりつかってくれ。
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# by mop-makino | 2006-10-12 22:46
またまたまた祝!
日曜日はキャラメルボックスの篠田剛と中村恵子の結婚パーティーだった。
いわゆる結婚三連戦の最終戦だ。
何だよ、いわゆるって。
だいたい「戦」じゃないし。
篠田はむかしウチの『夏のランナー』に出てくれた。
見かけによらず身体のキレる心優しい熱血漢だった。
中村恵子は出身がオレと同じだし、ということはたぶんのん気な性格だと思うから(ひどい根拠だ)、ま、きっと温かい家庭を築くことだろうと思う。
というより、二人ともすでにかなりの落ち着きを見せてるしな。
何というか、もう長年仲の良かった夫婦に見える。
心配は何もない。
おめでとう。
で。
ついでに、中日ファンのみなさまもおめでとうございます。
落合監督泣いてたねー。
好感度アップせざるを得んねー。
そこがまたちょっとコシャクだったりするたいへん心のせまいオレだ。
で、もう一つ。
くだらない話で恐縮なのだが、今朝風呂の中で思いついた駄洒落だ。
風呂に入ることをさ、「風呂はいりんぐ」というのはどうか?
……。
そうか。
どうかと言われてもか。
何か、ケーシー高峰みたいで愉快だと思ったのだが。
「朝に入浴するという習慣は健康にもいい。これをまぁ我々専門家は風呂はいりんぐと呼んどるわけだ」
なんてな。

なんてなじゃねぇって。
ばか。
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# by mop-makino | 2006-10-11 23:55
またまた祝!
昨日は南青山の教会で永滝元太郎の結婚式だった。
ま、お目出度いことである。
南青山とはまた永滝には似合わんたいそうお洒落な場所なわけだが、元来結婚式なんてものは新郎より新婦のためにあるものなので、その件は不問に付す。
新婦は綺麗だし、温かい、よい式だった。
牧師さんがなかなかハンサムな外国人で、しかしそれにしても気さくにもほどがあるだろうってくらい気さくな人で、それも愉快だった。
説教で笑いをとってどうする? パックンマックンの人かよ、と心の中でつっこんでおく。
それにしても、だよ。
歳をとったからだろうか。
最近、新しく結婚した人たちを見るにつけ、妙にせつない気分になるのな。
これから先いろいろ大変だろうけど、しっかりやれよ、ずっと仲良くやんなよという気分だ。
うーむ。
ワシは親か。
お二人さんよ。
とりあえず、ただ一つの真実を覚えておけ。
「悲しみは分かち合えば小さくなる。喜びは分かち合えば大きくなる」のだ。
結婚の意味は、それに尽きる。

よし、がんばって行け。
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# by mop-makino | 2006-10-05 16:33
祝!
えー、先月の29日が誕生日だったので、お祝いのコメントなどくださった方々、どーもありがとうございました。
無事になったさ、47歳に。
47だぜ?
どーよ?
どーよって言われてもか。
昨日はラッパ屋のおかやまはじめとキャラメルボックスの真柴あずきの結婚パーティーに出席させてもらった。
誰かのスピーチで「ラッパ屋とキャラメルボックスが結婚するのはほとんど国際結婚に近い」というのがあって笑ったが、どういうわけだか、この一週間で芝居関係者の結婚式およびパーティーが三つもあるんだよな。
だいたい結婚パーティーなんてのに出るのはヘタすりゃ7~8年ぶりくらいなのだが、それにしても、重なる時にゃ重なるもんだね。
ま、お目出度いことなんだから、いいけどさ。
実際、この歳になると、結婚式より葬式の方が多くなったりもするからね。
パーティー自体はとてもハートフルでいいパーティーだった。
だいたいが鈴木聡部長がいっちょ噛むとパーティーはホンマに盛り上がる。
あの人のパーティー演出能力はハンパじゃないな。
とりあえず、最近結婚したすべての人たちに幸あれだ。

オール・ユー・ニード・イズ・ラブってことで、ひとつ。
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# by mop-makino | 2006-10-02 01:26
王道!
28日は日帰りで大阪へ『ズビズビ。』の情宣へ。
昨日まで京都で映画の撮りがあったキムラも合流。
取材終了後、一緒に谷3の近くの「夢屋」という蕎麦屋さんへ。
大阪で饂飩より先に蕎麦というのも何だかと思うだろうけど、ここの蕎麦はホンマに美味しいんだって。
オレ、いまだにここより美味しい蕎麦屋さんに出会ってないな。
ところで。
いきなりで何だが、「王道」って言葉が、ここ最近どうも使えなくて不便なオレだよ。
今も「これぞ蕎麦の王道って感じ!」とか書こうとして思いとどまった。
王道って、わりかし「ケレン味はないが正々堂々、オーソドックスでありながら優れている、やっぱ王者の風格だよね」みたいな感じの意味で使うじゃないすか。
オレも高校時代にディープパープルのLPの帯の惹句で「これぞハードロックの王道!」という文字を見てから、30年近くそんな意味で使ってきたのだが。
数年前に「王道ってのは、元来そんな意味の言葉じゃない。近道とか楽な道という意味だよ」と人から聞いた。
ああ、そう。
そうか、「学問に王道なし」のあの王道ね。
たぶん、この警句のそもそもが英語で、その「royalroad」の訳語としてできた言葉なんだね、きっとそもそもは。
英和辞典をひくと「royalroad」の方も「近道。楽な道」って意味しか載ってない。
それ以外の(それ以前の)王道というと、「堯とか舜の先王が行った仁徳ある政治。儒家の理想とする政治思想」とかいう、何だか難しい意味の言葉だ。
少なくともオレの国語辞典には他の意味は載ってない。
うーむ、しかし。
何かと便利な言葉なんだけどねぇ、今みんなが使ってるような意味で使えば。
どうもいっぺん「あれはちょっと間違いなのよ」って聞いちゃうとなかなか使えないんだよねぇ。
いちおう作家じゃしのぉ。
で、結局何が言いたいかというと、要は「ウチらの芝居は、ま、強いていえば王道ってやつですかね、ガッハッハ、なんて言えれば、宣伝する時なんかに何かと楽なのになぁ」ってことなんですわ。
けど、言えないのよー。「M.O.P.の芝居は王道ですから」って。
このつらさ、わかって。
え?
知ったこっちゃないすか。
そうすか。
うーむ。

ずびずび。
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# by mop-makino | 2006-09-29 12:52
『ズビズビ。』夜明け前。
ねこは相変わらずばかだ。
押入れを自力でこじ開けて中へもぐり込んだのはいいが、オレに閉められて、中で暴れたために布団とかが総崩れになり今度は押入れが開かなくなったりして、けっこう大騒ぎだ。
何やってんだか。
おかげでへとへとだ。
ていうか、オレか?
むしろオレがばかなのか?
ふー。
ここんとこ毎日、ねこにからかう以外はずーっと『ズビズビ。』のことを考え続けている。
ここだけの話、台本を書くという仕事は、最初の1ページ目を書き出せた時が、すでに全体の半分が終わった時なのよ。
少なくともオレの場合は、いつもそう感じるのね。
その最初のページを書き出す前というのが、いつもいちばんつらい時期である。
つまり、今だ。
うーむ。
夜は夜明けの直前がいちばん暗いみたいなことか。
ま、もうちょいがんばれ、オレ。
で。
土曜日はソワレで森光子さんの『放浪記』を拝見。
帝劇が超満員で補助椅子まで出ている。
『放浪記』は、これで四度目か五度目なのだけど、何度観てもいい芝居だと思う。
素直に「傑作」であると思う。
台本も演出も実によく出来ているし、もちろん森さんのお芝居は余人を持ってはとうてい代えがたいものだ。
芸術座から大きな帝劇に移ってどうなんだろうと思っていたが、個人的に好きな尾道の場なんかは逆に広々として実に良くなった。
1800回というのもすでに前人未到の世界的な大記録なわけだが、こうなれば2000回の達成もそう遠くないのではないかと思う。
だいいちこれだけ上演し続けてなお客足の落ちない公演であるということが、もうホント、奇跡のようでもある。
世の中にはこういう芝居もあるんだもんなぁ。
ワシも気張らんにゃいけんのぉ。
で。
その夜の大発見。
バーボンのソーダ割りとJINRОのホッピー割りって限りなく味が似てね?
いや、マジで。
試してみって。

いうてる場合か。ばふ。
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# by mop-makino | 2006-09-24 22:42
高井戸航空隊、壊滅す。
昨夜は文学座の『ゆれる車の音』(中島淳彦作・鵜山仁演出)という芝居を観た。
いや、これがねあなた、実にもうたいへん面白かった。
こういう言い方は少々問題あるのかもわかんないけど、オレが自分で観た文学座の芝居の中では間違いなくいっとう面白い。
少なくとも、文学座であんなに笑ったのは初めての経験である。
いやー、いま思い出しても笑えてくる。
角野さんとたかお鷹さんのコンビ、最高だな。
ネタバレになるから書けないが、「油津タ○ガーズ」という爆笑ネタもあって、こんなのぜひ沢田さんに観てもらって感想聞きたいところだ。
で。
その夜は久しぶりに荻窪の寿司屋へゴー。
日本人はツボツボに寿司ってことで、中日負けて阪神も大勝したし、実にゴキゲンな夜でしたな。
が、しかし。
禍福はあざなえる縄のごとし。
今朝起きてみたら新たな悲劇が待っていた。
ねこが明け方に食器棚の上にまで登って、そこに飾ってあったオレの愛機たちを急襲撃破しやがったのだ。
パールハーバーか。
おまえは淵田中佐か。
当方の損害甚大ナリ。
144分の1スケールのメッサーシュミットMe110双発戦闘爆撃機2機とフォッケウルフ1機が中破。雷電と零戦21型は完全に床まで墜落して大破修復不能。さらにオレが3年前丹精こめて製作した48分の1スケールの99艦爆はアンテナおよび後部銃座を無残に吹っ飛ばされ、機銃は何とか発見されたが、アンテナと後部風防は行方不明という惨状である。
ここにわが航空隊はほぼ半数が壊滅した。
シ、ショックだ……嗚呼……。
ばかねこめ、何てことするだ。

罰として今日はかつおぶしはやらん!
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# by mop-makino | 2006-09-20 11:28
ドリーム・イズ・オーバー。
一昨日の深夜、ひょんなことで鈴木聡部長と荻窪のバーで久しぶりに飲んだ。
ここんとこ人と会って話をするということが少なかったので、楽しかった。
同じ劇作家同士だと、いうところの同病相憐れむといった部分もあって、ま、気が楽だということもある。
それぞれが抱えてる台本の話などあれこれとして、そのあとは結局朝まで今年二度目のカラオケ対決ということに。
ふうむ。
仲良しさんか、わしらは。
いい年して、ばかぼんだ。
で。
終わってみれば名古屋ドームの直接対決も1勝2敗で負け越し、もはや今年の阪神の優勝の目も限りなく無くなってしまったわけだが。
それはそれとして、デイリースポーツに江夏豊さんが書いてる「野球道」という阪神戦の観戦記が前から好きである。
文章そのものは決してお上手ではないのだが、硬派であり、たいへん気持ちのこもった文章で、何というかな、いかにも「昭和のお父さん」っていう感じなんだな。(どんな感じだよ)
とにかく、2戦目で山本昌に準完全試合のノーヒットノーランをくらった翌日の観戦記もよかった。
もちろん山本昌には素直に最大限の賛辞を送っているのだが、同時に、ちょっとイレギュラーに試合以外の場外のできごとの方をメインに書いていた。
つまり、その日、金髪で有名なデイリーの松下記者が阪神が勝つ願掛けにと坊主頭にしてきたという、その純情ぶりをかなり手放しで褒めていたのね。
ふつう、自社の記者を褒めあげてる観戦記なんて読めたもんじゃないだろうけど、そこが江夏さんの人柄というか、つまり野球に純情な人間が好きってことなんだろうと思うけど、ちっとも嫌味ではなくてね、ホントにとてもよい記事だった。
思わずもらい泣きしてしまいました、オレは。
江夏さんというのも純情な人なのだなぁと思ってさ。

ま、せめてものいい話。
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# by mop-makino | 2006-09-18 13:53
レット・イット・ロデオ!
トイレに入るとねこが、扉の下の隙間から前足を差し込んでくる。
少しでも奥へ差し込もうとひっくり返って差し込むので、肉球つきの足がもがいてる。
百発百中でそうしよるのよなぁ。
何がしたいんや?
一緒に入りたいんか?
もしかして、オレがトイレに隠れてものすご~く美味しいものでも食ってると思うてんのか?
「ずるいぞーずるいぞー」ともがいてんのか?
もー、ばかだ。
ホンマにばかだ。
だが、そんなやつに少し癒されつつあるこの頃。
それはそうと。
去年の11月からダイエットを始めた。
血圧がちょっと高くなりすぎていて、尿酸値その他の値もあまり芳しくなかったので。
で、結果としては3~4ヶ月かけて10キロほど落とし、おかげで血液検査の値そのものは、まぁまぁ良好になったのだが。
問題は、そのときに購入したロデオボーイである。
山田まりやには悪いのだが、はっきり言って、あまり使ってないっす。
いかんいかんと思って、時々思い出したように2~3日続けて乗ったりするのだが、どうも続かん。
けっこうかさばるし重いしで、どっかに片づけるというわけにもゆかず、相変わらず部屋の中に鎮座ましましてる。
で、ねこがさっきそのロデオボーイに乗って、知らずにスイッチを踏んで、驚いて飛び降りたりしてた。
面白かったので、やつを抱いて強制的に十分ほど乗ってやった。
そうとうイヤだったみたいだ。
ふふふ。

明日もやつを道連れにして乗ったろ。
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# by mop-makino | 2006-09-14 22:58
ねこがなぁ。
ねこは「寝る子」で「ねこ」なんだって話は何度か聞いたが、いや、ホンマによう寝るな。
で、ねこが寝てると、何か眠気フェロモンみたいなんが出ていて、それで傍に一緒にいると眠くなるとかって話も聞いたけど、たしかにそれはあるかもな。
最近ねこに関して愉快だったこと。
オレんちのベッドは窓際にあって、休みの日なんかは窓開けて(網戸付ね)風通しよくしてベッドの上に寝転がって本読んだりするのが好きなんだが、そうするとねこが来て失敬にもオレを乗り越えて行き、そんで窓枠のところに乗っかって外見てたりするのな。
ところがそのうち眠くなって寝ちゃうわけよ。
いや、ねこの野郎がさ。
で、そのまま後ろ向きにベッドの上に落っこちたりしてる。
ばかだ。
何度も同じことをしてる。
あ、落ちるぞ落ちるぞと思って見てると、期待通りに落っこちる。
ばか。
いいのか、動物のくせにそんなていたらくで。
むしろ動物だからそんなもんなのか。
ははは。
ばかだなぁ。
愉快だ。

ねこ好きか、オレ?
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# by mop-makino | 2006-09-12 00:41
バンドはモテモテを目指す。
金曜日は久しぶりに「だら~ず」の練習をやった。
今年ようやく二度目だ。
石渡氏のエレキウクレレを見るのは初めてだったが、ううむ、何かとうとうだら~ずもロックバンドっぽくなってきたことであるよのぉ。
当初は生ギター2本にベース、ウクレレという編成で、アンプを使うのはベースだけだったので、「わざわざスタジオ借りなくてもいいんじゃねえの?」という声もあったのだが、我々にとっては「スタジオ借りちゃう」っていう行為そのものがまず大事だったのだ。
まず、気分ね。
何事も気分が大事よ。
で。
金曜は急きょ思いつきで電話して「やそちん」にタイコを叩いてもらうことに。
やそちんは現在中村獅童の『森の石松』の稽古中とのことだったが、稽古終わりにわざわざ来て叩いてくれた。
おお~、ドラムだ。
ドラムが入ると、いよいよロックバンドだよ。
何か本格派って感じだよ。
やそちんはワケわかんなかっただろうが、オレたちはかなり盛り上がった。
いや~しかし、バンドってのは何でこんなに楽しいんやろうね。
練習したのはオリジナル曲メインに5~6曲なんだが、そもそもだら~ずというのはオリジナル曲がけっこうたくさんあるのよ。
全員作るからね。
で、練習後は朝まで恒例の反省会というか、ま、単なる飲み会なのだが、その席上でバンドの原点は「女にモテたい」ということではなかったかという話になり、「その原点を忘れちゃダメだろう。次回までに各自ターゲットを決めて女にモテるための曲を作ってくるように」ということになった。
28歳独身、35歳主婦不倫願望あり、38歳独身といったようにそれぞれターゲットを決めたのだが、オレはイキオイで十代女子ということに。
しかし、十代女子って何考えてんだ?
ううむ。
まったくわからん。
だいたいそんなのヘタすりゃ父親がオレより年下になったりすることになるもんな。
そんな子にモテてもどうよなぁ。
と、すでにモテる気満々のオレなわけだが、それよか先に早う『ズビズビ。』書けよって話だ。

ごもっとも。
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# by mop-makino | 2006-09-10 14:10
ラブ・イズ・オール・ユー・ニード。
家に帰ると、ねこがいる。
いるねー、ねこ。
よく寝るねー、ねこ。
よく寝るもんだから、オレが寝るときには逆に元気一杯だ。
夜中の四時に元気になられても困るのだが。
ま、それはそれとして。
今週ひとつ愉快だったのは、オレの好きなTBSラジオ伊集院光の「深夜の馬鹿力」の中の「200字でやっつけろ!」という新しいコーナー。
これは投稿者がよく雑誌などにある新作映画を紹介する200字のコラムを自分で書き、その「やっつけ仕事ぶり」を競うというもの。
つまり、「おまえ、あきらかに映画観ずに資料だけ読んでやっつけで書いただろ」と思われるものほど得点が高いというわけね。
ヘタにうまく書いてしまうと「ダメだね、やっつけが足りない!」とか言われてしまうのね。
かなりひねった文章遊びなのだが、聴いてると愉快で仕方ない。
ウィットとかユーモアとかいうものとも違う。
もっと低い、くだらない次元だということをちゃんとわかってて遊んでる感じがいい。
何てのかね、日本も捨てたもんじゃないって思ったね。
ま、そんな大そうな話じゃないか。
あ、あとね、宮永正隆という人の『ビートルズ大学』という本が面白かった。
本屋で何気なく立ち読みして、面白かったので買って帰り、そのまま一気に読んでしまった。
あまりそのテの本に熱心に目を通してるわけではないのだが、近頃のビートルズ本としてはかなり出色なのではないか。
オレ的には、日本人の書いたものとしては中学の頃に読んだ岩谷宏訳の『ビートルズ詩集』以来の衝撃だった。
それまでよく知っていたはずのものが、ガラリと違って見えてくる。
思い方、考え方、見方をちょっとだけ変えることで、大げさにいえば「世界が変わる」という興奮。
(それってとっても「ビートルズ的」なことだ)
とにかくさ、日本が世界有数のビートルズ先進国だなんて、この本を読むまで知らなかったよ。
知らなかったのだけど、そう言われると「なるほどなぁ」と思うことも一杯ある。
少なくともビートルズのコピーバンドのレベルは、おそらく日本がいちばん高いと思うしね。
いや、ちゃんと愛にあふれてる良い本でした。
ビートルズ初心者の人にもお勧めっす。

ま、愛こそはすべてってことで、ひとつ。
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# by mop-makino | 2006-09-08 00:38
「楽」のこと。Yさんの訃報。
キムラが仕事で関西へ行ったので、再びねこが来た。
いわゆるみーちゅだ。
もう傍若無人だ。
さっき寝てたら、また起こされた。
ベッドの縁を歩いていて足をすべらせてオレの頭の上に落ちてきたのだ。
勘弁してくれってんだよ、おまえ。
あ、今洗濯機の上から洗面台の中に入りよった。
もう、何がしたいんや、おまえわぁ。

ちょっと前に「とみ寿司」のことを書いたが、そういや京都でもう一軒なくなった店がある。
木屋町の「楽」という飲み屋だ。
水木しげるの漫画に出てきそうな風貌のおっちゃんが独りでやってたカウンターだけの小さな店で、置いてる酒はサッポロ黒ラベル、剣菱、サントリーホワイトのみ、アテはホンマにちょっとしたもんだけ、有線はいつ行っても50年代ポップスという、ま、それはそれでかなり男前な酒場だった。
無口な大将が小さく「♪ローリポップロ-リポップ」と不気味に口ずさんだりしてるなんてのもよかったね。
あきれるくらいに値段も安くて、エイヒレかなんかでホワイトのキープを二時間くらい飲んで、三人で勘定が五百円だった夜もある。
水と氷はただだったのな。(ま、水もただの水道水なわけだが)
今どき存在し続けてること自体が不思議な店でもあったので、なくなってしまうのは仕方がないのだが、それでも寂しいものだ。
木屋町先斗町あたりで気安く入れる数少ない店だったのになぁ。

一緒にしてはいけないのだが、京都の旧い知り合いも先日病気で亡くなった。
学生時代から劇団を旗揚げした頃にかけて、よく手伝ってもらったりした子だ。
オレが覚えてるのはほとんど、若くてきれいだったその頃の姿だけだ。
気立ての良い、誰からも好かれるような人だったのだが、残酷な話である。
寂しいし、悔しいし、悲しいし、何ともやりきれないのだが、そういう事柄も自分の周囲に確実に多くなってきた。
心のどこかが麻痺していて、そういうことに慣れ始めている自分がいる。
そこが本当はいっとうやりきれない。

合掌。
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# by mop-makino | 2006-09-05 04:25
セプテンバーレイン。
岩崎さん、次回公演のタイトルは『ズビズビ。』ですから。
『ズビズバ』じゃありませんからってことで、ひとつ。
そういや昔『ピスケン』という芝居をやった時も、どうしても『ピンスケ』としか言わない人がいたなぁ。ちなみにそれはカレー屋「ビィヤント」のおじさんなわけだが。
ところで。
昨日はあせった。
頼まれていた原稿の締め切りをまったく失念していたのだ。
小学館の「せりふの時代」に送る『美しきものの伝説』の戯曲評。
2000字なのでさほど長い原稿ではないのだが、これはあくまでマジメに書かなくちゃいけないものだからね。
何も予定を入れてなくて幸いだったのだが、何度も何度も書き直して、結局夜中の三時頃までかかった。
でさ。
今日起きてみたら、しとしと雨よ。
もう~。
どうせ降るなら昨日降ってくれりゃよかったのにな。
こういう雨の日は神経が休まるような気がして、書きもの仕事するにはうってつけなんだよな。
天気のことはうまくゆかないね。
ま、仕方がない。
で。
今日はうす暗い部屋の中で沢田さんの『今僕は倖せです』を聴いている。
長いこと聴いてなかったが、このアルバム好きなのだ。
どういうわけか、京都で独り暮らしを始めた十九歳の頃によく聴いた。
ジュリーが京都時代のことを歌った『不良時代』という歌が入っていたので、勝手にそれにちなんだつもりだったのかも知れない。
聴いていると、あの頃の下宿周辺(左京区岩倉)の風景や、あの頃の、独りになって何となく心細かった気分とかを想い出す。
う~む。
甘酸っぱいのう。
そういえば、先週はバックステージで本物の「湯屋さん」にも会ったぜ。
湯屋さんは白のジャケットでキメて、誰もがイメージしてる通りのシェキナな雰囲気の方だった。
髪の色はオレと同じでした。
何だか夏休みの絵日記みたいなこと書いてるがな。
こうしてレコードで聴いてると、何だか先週までのことがウソみたいで、不思議な心持だ。
結局は確実に自分が歳をとったってことなんだろうがな。
ちなみに、もぼが「東京の銭湯は400円くらいして高い」とか書いてて、それにはまったく同感だが、1972年当時は実に48円だったのだな。
うむ。
48円、サンキュー。

ヨンキュー。
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# by mop-makino | 2006-09-01 14:13
『天国を見た男』無事終了!
『天国を見た男』、無事終了しました。
掛け値なしに千秋楽の芝居は最高の出来だったと思う。
前日久々の2ステージをやり、その後でスタッフキャスト全員参加の打ち上げがあって、午前3時まで飲み、そこへもってきて翌日マチネの舞台なのだから、みんな疲れが残ってヨレヨレかもなぁと内心思っていたのだが、まったくそんなことがなかった。
ちょっとした奇跡みたいだ。
もちろん千秋楽のお客さんはまた格別であり、そのお客さんに乗せられたという部分も大きいのだが、とりわけ沢田さんの集中力がものすごい。
今回目指した理想の芝居にもっとも近づいたと思う。
こうなればもはや無敵状態なわけで、いやぁ、ホンマにおもろかったな。
こんなふうに終われる芝居というのは幸福である。
終演後に東京組はそのまま帰京予定だったのだけど、オレは自費でもう一泊することにして、蟷螂さんや野田晋、宗彦、綾などの地元組とお疲れ会。
翌日、谷3の「夢屋」の盛りそばと京都ビィヤントのカツカレーを食べて心残りなく帰京。
でもって、今日は洗濯。
これで去年の『水平線ホテル』以来続いた9連戦のうち8戦目までが終了。
思えばホンマにあっちゅう間やった。
いよいよこれからは『ズビズビ。』一本槍だ。

さぁ、どうする、オレ。
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# by mop-makino | 2006-08-29 15:30
大阪あと二日。
早いもので大阪公演もあと二日だ。
大阪は今回の芝居の舞台であり、つまり本場でもあるので、幕を開ける前はちょっとドキドキしたのだが、お客さんは温かく見てくれてる。
ウケもいい。
ありがたいことだ。

ところで、早いもので、もう8月も残すところ数日だね。
子どもの頃はイヤだったよな。
ウカウカしてるうちに、気がつけば夏休みが終わりに近づいてる。
その時の、何ともいえない、「し、しまった。こんなはずじゃなかった……」という感じ。
この歳になると、人生ってのも似てるなって思うけどな。
まだまだ時間があり余ってると思っていたのに、知らないうちに残りが少なくなってるっていう感じとかがさ。
何か景気の悪い話だと思われるかも知れないけど、そんなつもりでもない。
人生の秋を感じるからこそ、はじめて美しいと感じられる事柄もあるわけだしね。
「ゆく夏を惜しむ」って気分も悪くない。
ここ数年、ヒートアイランドとかで夏は邪悪なくらいに暑かったりするのだが、それでも夏ってのはいいね。
夏は好きだ。
それはそれとして、劇作家というものになって以来、この「夏休み終了直前!宿題手付かず!ピーンチ!」という気分がずっと続いてる。
一年のうち、だいたい十ヶ月くらいはそういう気分で暮らしているのな。
それもどうよ。
中学生くらいの頃は想像もつかなかった。
大人は宿題がなくていいなぁなんて思ってた。
うむ。
世の中ってのは甘くないね。
中学生は覚えとけ。
甘くないぜ。

悪いばっかのものでもないが。
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# by mop-makino | 2006-08-26 11:47
さらば、とみ寿司。
京都の百万遍に「とみ寿司」というお寿司屋さんがある。
M.O.P.旗揚げメンバーの清水秀一の下宿が近かったせいで、学生時代からよく通った。
何しろ安かったしな。
いちばん安いコハダ、サバ、ゲソ、ドウビンなんてのは一個20円だったし。
昔は打ち上げなんかもよくやったし、最近でも京都に寄れば必ず顔を出していた。
キムラや勝平なんかが近くに住んでたこともある。
いろんな思い出もあるし、何しろかれこれ25年以上、四半世紀以上の馴染みである。
そのお店がこの8月で店を閉めると聞いた。
ビィヤントのおばさんからの情報だ。
そんなわけで、日曜日。
名古屋公演終了後、キャストスタッフは全員大阪へ移動するのだが、オレだけ京都で途中下車して「とみ寿司」へ行くことにした。
清水と堂岡にも連絡して「とみ寿司」集合ってことに。
つまりまぁ劇団旗揚げメンバー(3人)で旧交を温めつつ、飲んだわけだ。
うむ。劇団史的に歴史的な夜といえまいか?
いえんか。
ま、そんな大そうなもんじゃないわな。
とにかくそれはそれで愉快だったのだが、何となぁ、その夜がまさに「閉店の夜」だったのよ。
大阪からの帰りがけでは間に合わなかったってことだから、あぶないところだった。
しかしなぁ。
ま、こういう時ってくるのな。
さびしいが、仕方ない。
ちなみに閉店時にいちばん安かったネタはゲソで一個30円。コハダ、サバは一個50円になってました。

「とみ寿司」フォーエバー。
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# by mop-makino | 2006-08-22 09:05
ナイト・イン・ナゴヤ。
名古屋初日の2ステージは無事に終了した。
名古屋のお客さんは思ってたよりノリがいいので、ちょっとびっくりした。
ま、芝居がこなれてきてるためもある。
きめるべきところはきめるが、それ以外では無駄な力みが取れて、いい具合にリラックスできてる。
こういう芝居では、そういう空気が何よりも大事だ。
あと、そもそも今回の芝居と名鉄ホールっていう劇場の相性の良さってのもあるのかもしれない。
ま、今から残りの1ステージ。
しまっていきましょう。
ところでさ。
金曜の夜はちょっとご機嫌だったですよ。
ホテルまで帰ってきて、有志10人ほどで近くのアイリッシュバーで飲むことになったんだが、店が混んでたので、外テーブルを持ち出して、路上で飲むことになった。
で、その店ではバイオリンとピアノでケルト・ミュージックのライブをやってたんだけど、Cobaさんのリクエストで外でも弾いてもらうことに。
それだけでもずいぶんゴキゲンなんだが、そのうち店にたまたまオンボロのアコーディオンがあったので、興に乗ったCobaさんも飛び入りで路上セッションということになった。
いやぁ~、これがもうホンマにね。
ええもん見せてもらいましたわ。
もう日本じゃないみたいだ。
気分はリバプールのマシュー・ストリートだよ。
音楽ってのはいいね。

何か、いろんなものに感謝。
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# by mop-makino | 2006-08-20 11:20
トラ!トラ!トラ!
コンビニで『トラ!トラ!トラ!』のDVDを買った。
990円だ。
すごいね、こんなん買えちゃうんだね、今は。
『トラ!トラ!トラ!』は今までも折にふれて何度もレンタルしてるので、しかも借りようとしたときに貸し出し中とかずいぶんあったので、これでもう大いに安心だ。
この映画は公開時に夢中になって観た。
小5だ。
当時、オレたちの仲間内では大いに盛り上がり、5年1組のお楽しみ会で「トラ!トラ!トラ!われ奇襲に成功せり!」という寸劇までやった。
うん、今考えればすごいな。
どう考えても無理があるもんな。
ヤスジくんが源田実中佐の役で、ゼロ戦での着艦に失敗して下手から転がり出てくる場面だけはよく覚えてるが、それは凧糸で引っ張るゼロ戦の書割を描いたのがオレだからだ。
ま、誰にもわからない実にどうでもいい話なわけだが。
とにかく、昨日は名古屋に出かけるギリギリまでそのDVDを観てた。
とりあえず攻撃隊発艦シーン(圧巻!)だけは観て気合を入れて行こうって寸法さ。
いやー、しかし何度観てもかっちょいいな、あのシーンは。
てなわけで、昨夜から名古屋に来ている。
『天国を見た男』の名古屋公演のためで、その後そのまま大阪に移動して来週水曜日からは大阪公演となる。
今日は今から名鉄ホールで舞台稽古だ。
さすがに10日間のインターバルがあったので、ちょっとドキドキする。
何しろ名古屋では小屋の条件が大きく違うので、裏の転換とかずいぶん大変そうである。
怪我の出ないように、慎重なリハーサルが必要となる。
本番は明日と明後日。
名古屋のお客さん、お待たせしました。
どうぞ、たくさんいらしてください。

ええ話でっせ。
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# by mop-makino | 2006-08-18 11:22