マキノノゾミのブログ
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『新センセイの鞄』無事開幕!
『新センセイの鞄』も19日に無事に幕が開いた。
劇場入りしてからは例によってタイトなスケジュールだったのだが、「きっと何かはあるだろう」と心配していたトラブルもほとんどなく、すべての部署がほぼスケジュール通りに進行した。
これは、本当にすごいことだと思う。
ミュージカルとまでは行かないまでも、いちおう音楽劇であるので、通常のストレート・プレイの場合よりもテクニカルに時間がかかる。
加えて、作品の性格上、一幕二幕あわせて16場もある。
本来なら転換稽古だけでも、手間がかかるところだ。
それがオンスケジュールでスムーズに進行したというのは、ひとえにスタッフさんたちが優秀だからである。
感謝感謝。
俳優さんたちも初日にゲネプロ、本番をやって翌日にも昼夜公演というハードなスケジュールを乗り切って、演技も次第に固さが取れて、劇場にはゆるやかに清らかな時間が流れ始めている。
繰り返しになるけど、いい芝居になったと思う。
例によってパンフレットはないので、配役とMナンバーだけはここに記しておくことにする。

沢田研二 …… センセイ
富田靖子 …… 大町ツキコ
田中隆三 …… ノブヨシ 島の和尚
松永玲子 …… ミチル(ツキコの友人) スミヨ(センセイの亡妻) 石野先生
細見大輔 …… 小島孝 ヤスダ(居酒屋の客)
山崎イサオ … トオル(居酒屋の客) 摂津先生
すわ親治 …… サトル(居酒屋主人) 謎のストリートミュージシャン
小西康久 …… ナルセ(居酒屋の客)
山口智恵 …… ヨシエ(居酒屋の女将) 女性バーテンダー
宴堂裕子 …… ツキコの母 島の旅館の女将
伊藤聡子 …… ユカリ(ツキコの友人)

M1 『相手のいないラブソング』
M2 『箪笥の中の乾電池』
M3 『キノコ狩り』
M4 『帰り道がわかりません』
M5 『お花見のうた』
M6 『相手のいないラブソング』(リプライズ)
M7 『ラッキー・チャンス』
M8 『すれ違い』
M9 『よろしくお願いいたします』
M10『ラブソングをあなたに』

以上。
4月4日まで新宿紀伊國屋サザンシアターでやってます。
よろしくです。

で、昨日は休演日で久々の休み。
ふー。
一ヶ月ぶりくらいか。
せっかくの休みを有効に使おうと思ったが、結局洗濯をして、部屋の掃除を少しして、溜まってた大河ドラマを見たら、それで終了だった。
ホンマは確定申告の領収書の整理をしなきゃならなかったのだが、とてもその元気なし。
やっぱ人間は一週間に一日くらい休まんといかんようにできているのだ。
そして今日はこれから劇場入りの前に次の『ローマの休日』のための打ち合わせがあって、何もそんなに焦らんでもとか思ってたのだけど、考えたら明後日から稽古に入るのだった。
うーむ。
どうなる、オレの確定申告。

知ったこっちゃないですか。
そうですか。
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by mop-makino | 2010-03-24 10:19
近況、その3。
一昨日は稽古場最終日。
ずっと『上海バンスキング』に出演中だった小西君は今日からようやくフルタイムの稽古参加となる。
ので、まずは彼の出番のある場をすべてさらう。
さらにセンセイとツキコさんのデートの場面の前半だけあたって、2時から衣装付きの通し稽古。
稽古場での最後の通し稽古である。
終わってダメ出し。
素直に、いい芝居だと思う。
泣けたしなぁ。
演出家が稽古を見てて泣くというのもどうよ、とよく言われるが、でも、オレが泣けないような芝居を観客に見せるわけにはいかんじゃないのよ。

とにかく稽古場でやれることはすべてやったと思う。

で、昨日からは劇場入り。
オレは昼間に赤坂でMONOの『赤い薬』の千秋楽を観てから、奥ちゃんと一緒に劇場に入って道具調べ。
MONOはよくぞこの日まで公演しててくれた。
この日、この時間がピンスポットで唯一観られるドンピシャの時間だった。
道具調べというのは、実際に使う大道具を劇場に建て込んでみて、いろいろな最終的なチェックをすることなのだが、美術家としては最後の大事な仕事でもある。
で、いきなり修正箇所が発覚し、奥ちゃんは新しい紗幕を買いに走って行った。

いや、それにしても奥ちゃんもすごいな。

昼間に役者をやってて、そのまま別の劇場に美術家として入って道具調べだよ。
そんな美術家、聞いたこともないぞ(笑)。

途中、こちらも稽古開始の迫っている『ローマの休日』の衣装の宮本さんとプロデューサー、舞台監督さんが来て、劇場ロビーで二回目の衣装打ち合わせ。
戻ってきた奥ちゃんにもセットと衣装の色合いのことで参加してもらい、奥ちゃんはその後、ローマの道具の仮発注に。
おいおい、どんだけ忙しいんだよ。

オレはその後、照明シュートに付き合って10時まで。

で、今日は朝から照明作り。
夕方からは役者さんが入って場当たり。

いよいよ、大詰め、である。
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by mop-makino | 2010-03-17 08:24
近況、その2。
昨日は歌と振り稽古のあと、抜き稽古。
1幕の4~6場と、2幕の3~6場。
各場とも、前日の通し稽古で見えた修正点をじっくりと修正するため。
物語の性格上、センセイとツキコさんに台詞が飛びぬけて多く、しかもどの場面も実に微妙なニュアンスが求められるのだが、沢田さん富田さんお二人ともものすごい集中力。
ほんの少し修正しただけで、どの場面も見違えるほど良くなった。
今日はこれから1幕の3~4場をさらって、夜は二回目の通し稽古。
稽古場も残すところあと二日だが、ここまでは順調な仕上がりだと思う。
とにかくベストを尽くすのみ。

『富士見町アパートメント』は今日で千秋楽。
どういうわけか、この芝居は観てくれた人が次々にメールで感想をくれる。
ま、劇場で会えないからというのもあるけど、こんなこともちょっと珍しい。
ご覧いただいた方々、ありがとうございました。

『新センセイの鞄』をお待ちの方々、どうぞお楽しみに。
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by mop-makino | 2010-03-14 12:15
近況っす。
それにしても、である。
年の初めにアップ頻度を目指してつっちーに付いて行くとかいう目標を立てたのも、もはや遠い昔のようだわ。

座・高円寺で先月の終わりに開幕した自転車キンクリートSTOREの公演『富士見町アパートメント』も、早くも今週いっぱいで終わってしまう。
この公演は全体としてとてもいい企画で、たぶんそれぞれのお客さんからの評判もいいと思う。
そのことなどもあれこれ書きたかったのだが、余裕がなかった。

『新センセイの鞄』の稽古のことなどもおいおい書いていくつもりだったのだが、こちらも気がつけば、早くも最終クールに突入している。

ま、こんなことばかり言ってても仕様がないので、今日からしばらくは山田和也氏の日記を見習って、淡々と状況の報告だけをつづることにする。

まず、稽古は先週の土曜までに第3クールまで何とか無事に消化して、その後、バンドだけのリハーサル。
それまでは久保さんの稽古ピアノの伴奏だったものが、やはりバンドになると、曲の表情が一変する。
相変わらずCobaさんの作る楽曲は素敵だ。

日曜は稽古は休みで、『ローマの休日』の音楽と衣装の打ち合わせ。
気がつけば、こちらも稽古に入るまでにあまり余裕はない。

月曜日、稽古場にもどって衣装合わせ。並行してバンドのリハーサル。
その翌日から昨日まで、バンドと芝居をあわせつつ、何とか最終景まで。
で、今日はこれから、昨日できなかった1幕の7場、8場と、デリケートな3場と4場をさらって、夕方からいよいよ初めての通し稽古である。
通してみて、初めてわかることが、きっといろいろあるはずだ。
今回の『新センセイの鞄』は二年前の『ぼんち』よりもさらに場数が多い。
小説が原作だからというのもあるのだけど、今回はさらに勝手が違う。
何というか、全体に味わいが微妙でデリケートな恋愛モノであるので、特に大きな事件もなくささやかなエピソードを積み重ねる前半の1幕が難しいし、ここは何としても大事にしたいところだ。

さて、どうなりますかね。
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by mop-makino | 2010-03-12 10:29