マキノノゾミのブログ
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帰れ、キホ~ン。
最近、ラッパ屋の鈴木聡部長とよく会う。
一昨日の夜はまったくの遊びで会ったのだが、その前後に劇場創造ネットワークというNPOの会合やら劇作家協会の会合やらで、何だかやたらに会ってる感じがする。
今日も午前中にとある会合で会った。
で。
今、鈴木部長とオレとは、ほぼ同じ境遇にいる。
書かなきゃいけない台本の仕事が目の前にあって、締め切りはどんどん迫っているのに、それがなかなか書き出せずにいるという、劇作家としてはいっとうしんどい状態である。
オレの場合は、やはり昨年末から新年にかけての楽観的なスケジューリングがたたって、何だか悪い流れで現在までズレ込んでしまってのこの体たらくなのだが、鈴木さんは去年の後半くらいから聞くだけでも「無茶だ、そりは!」という執筆スケジュールで、しかもそれをここまでは何とかクリアしてきての、この局面なので、ま、向こうの方がうんとエライわけだが。
でもさ。
同じ目にあって苦しんでいる同業者に会うと、若干は慰められる部分もあるよね。
少なくとも「苦しんでるのはオレだけとちゃうんや」と知れば、多少は気持ちがラクになる。
しかしなぁ。
それにもやっぱりホドってもんがあるよなぁ。
こう毎日のように会ってちゃ、逆に重苦しさが増すわね。
お互い「そっちはあれからどう?」「いや、まだ全然」みたいなのがお決まりの挨拶じゃね。
どうも景気悪いったらありゃしない。
連敗中のチームみたいなもんである。
いくら何でもこれが底だろうと思ってると、まだまだ底があったりしてさ。
うーむ。
わかっちゃいるんだ。
こういう時はとにかく「基本に帰れ」なんだよな。
驕らずに。
基本に忠実に。
何とかもがいて、悪い流れを断ち切るのだ。
阪神も2連勝したことだしな。

あ、いかん。
野球にはもう頼んなって。

ウス。

帰れ、キホ~ン!

何だよキホ~ンって。

呑気くんか、オレは。

ウス。
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by mop-makino | 2007-05-31 22:52
夜明けはまだ……。
ねこは相変わらずばかである。
トイレに入ると、いまだに扉の下からさかんに前足を差し込んでくる。
いったい何がしたいのか、意味というか、意図がわからん。
ま、しょせん畜生のすることなんだから仕方がないが。

仕事で書かなくちゃいけない台本はまだ夜明け前な感じだ。
今がいちばんきつい……。
いやしかし、はぁ~、ホンマにきついなぁ。
だが、以前の日記をパラパラと読み返してみたら、いっつもそんなこと書いてんのなオレ。
進歩ないというか、因果な商売というか、ま、これも仕方ないか。

ところで。
仕事中よくガムを噛む。
煙草の量を減らすためもあるが、あごを使っていると脳の働きにもよいらしい。
たいていはロッテの辛い黒いやつだが、それでもだんだん口が甘くなってくるので、最近はカネボウの「オトコ香る。」というヘンな名前のガムを愛用してる。
黒地に赤い薔薇をあしらったちょっと妖しいパッケージのやつ。
ローズメンソール、シュガーレスでマカ配合。
意味はよくわからんが、噛んでると何となくモテモテ男になるガムっぽいので、頼もしい。
フーセンもよくふくらむし。
考え事してると無意識にフーセンふくらましてて、それがはぜて口の周りにペッタリとくっついたりしてな。
気分は城戸先生だ。(わかる人だけにわかりゃいい)
もう一ついい点があって、このガムは噛んだ後でもべつだん煙草に手が伸びない。
「BLACKBLACK」は噛み終えた後の一服が妙に美味いんだよね。
煙草といえば、ご承知のように禁煙の場所がずいぶん増えて、こっちもそれに慣れてきた気味がある。
劇場なんかはもう外へ出て吸うのが当たり前になってるしね。
楽屋や稽古場が全面的に禁煙なんてのも珍しくなくなってきた。
そういや、博多座にはまだロビーの一角に煙草の自販機とかなり立派な喫煙スペースがあったけど、うーん、あれもいつまでもつかしらねぇ。
残しといてもらいたいけど、やっぱり消えてっちゃうんだろうね。
そんな中、わが「だら~ず」が練習してる高円寺では、何と練習中にスタジオの中でも喫煙が可能なのだ。
いや、実際に吸ったことはないんだけどさ、そんな余裕なくて。でもスタジオの中にスタンド灰皿が二つくらい常備されてて、最初はちょっと驚いちゃったよ。
すごいね、今どき。
時代に逆行というか、反逆してるよな。
さすがロックの町だ。
高円寺フォーエバーだな。

夜よ、明けろよ。
ええから早う。
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by mop-makino | 2007-05-25 13:55
休むに似たり……。
台本を書くって仕事は、台本が書けてる時にはそれなりに働いてる気分になれるのだが、書けないでいる時ってのは、もうこれはあなた、がっかりするくらいダメ人間の気分である。
掃除をして、洗濯をして、ねこにかつぶしやって、自分のメシを作って食って茶碗を洗うって、ほぼそれだけで一日が終わる。
小学生の時、蜷川幸雄似の黒眼鏡の理科の先生(名前忘れた)がよく「人間というのは、まぁ、つまるところは人糞製造機だわな」と言ってたが、おお、まさにそれである。
人糞製造機!
それがまさに今のオレ。
ちなみに、この先生は便所で大きいほうの用を足すことを「爆弾を落とす」って言ってたな。
考えたらヘンな先生だが、しかし「爆弾を落とす」ってのは何となく景気がよくて健康的な感じがしていいわ。
「はぜる」が浜松あたりの方言かってことでいろいろコメントいただいたが、たしかに変換すれば「爆ぜる」って出るわけで、やはり標準語といっていいみたいだ。
ただし使用する局面や頻度の差によってやっぱり方言っぽく感じるってことであるらしい。
たとえばオレの感覚では、「風船」は「割れる」ものじゃなくて、絶対に「はぜる」ものなのよね。
だから「風船を割る」んじゃなくて「風船をはざす」ってことになる。
ポン菓子も「はざす」もんだね。
「はざす」って活用させちゃうと、さすがに標準語っぽく聞こえないと思うんだが、どんなもんでしょ?
ま、どっちでもいいか。
ええ、いいすね。
方言関連でもう一つ。
小さい頃は「走る」ことを「とぶ」って言ってた。
陸上競技のようにちゃんと走るのはもちろん「走る」としか言わないんだけど、小さい子なんかが日常生活の中で何となくバタバタっとランダムに走ることを「とぶ」って言ってたね。
「ほい、そんなにとぶと危ないに!」みたいなね。
だから小学校低学年だと黒板の今日の目標みたいなところによく「ろうかをとばないこと」とかって書かれてた。
何となく愉快だ。
飛べませんて、廊下は。なぁ?
あと「きょうしつでくるわないこと」とかな。
わぁわぁとじゃれ合って騒ぐことを「くるう」って言ったのね。
すごいね。
「教室で狂わない」ってどんな教室だよ。
しかし、ねこが時々無意味に家中を全速力で走り回るのを見てると「くるう」って語感がピッタリくるね。
ホンマにくるってるよなぁ、あいつは。
ま、そんなことを「爆弾を落としながら」今朝思い出してたわけだが。

……嗚呼、休むに似たり。
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by mop-makino | 2007-05-17 14:27
バカりょく。
え?
「はぜる」って方言っすか?
小規模な爆発くらいな感じの意味の言葉なんやけど。
ええ? 違うよなぁ?
松田聖子の歌で「♪パチ~パチはぜ~る炎のダンス見てたわ~」って歌詞あったもんね。
(さて何という曲でしょう? 大村雅明の最初の曲なんだが、ほとんど知らないと思うけどね)

それにしても、だ。
仕事中は部屋の中がめちゃくちゃだ。
もうねぇ、ウヒャヒャ、散らかり放題。
ビ~。
で、先週は仕事がひと段落したので、少しづつ片付けようと思ったのだが、これが面白いほど片付かないよ。
ブ~。
よく考えてみれば、『まんてん』を書き終えて東京に戻って来た時以来そのままになってるモノもずいぶんある。
実は『まんてん』を書く前まで二年ほど中野方面に仕事場を借りていたのだが、大阪に一年間カンヅメになる間カラ家賃を払うのはもったいないというので、そこを引き払って荷物をすべて引き上げたのだが、それが何となくちゃんと片付けないでそのままになっているのである。
何年経っとんねん。
もう4年か。
そらあかんわ。
今日はゴミ袋8袋ぶんほど要らないモノを処分したが、こりゃ、一朝一夕ではどうにもならんですわ。
そういう中、いろいろ雑用なども片付けつつ、先週はトップスで劇団道学先生の『新しいバカを動かせるのは古いバカじゃないだろう』を観た。
これはタイトルも気になってたので以前から観たかった芝居。
なかなか面白かったっす。
70年代前半のフォークな人たちの群像劇なので、ま、それだけでも世代的に面白くないわけはないのだが、劇中で歌われる歌もなかなかよかった。
全部作者の中島くんのオリジナルなんだそうだ。
これがね、なかなか大したもんなんだ。
受付でCDも売っていて本当は買って帰りたかったのだが、何となく照れくさくて買いそびれたので、土曜日に観に行くと言ってたもぼに頼んでおいた。
だら~ずのTさんなんか観たら、そうとう楽しめた芝居だと思うな。
(何しろ、Tさんは70年代のフォークに関してはモノホンの人だしなぁ)
そのオリジナル曲が大したもんだったというのは、笑わせる曲も、ちょっとジンとさせる曲も、それなりにそういうふうに出来ていたからだ。
これは尋常なことではない。
音楽的な才能だけでなく、その類の音楽にそうとうな造詣と愛情がなければ出来ることではない。
そういう意味でもいいモン観たな、という感じだ。
ここんとこ観た芝居はけっこう当たりが多いな。
そういや、この前同じトップスで岡森くんと観たモダンスイマーズも面白かったしな、なんて思っていたら、カーテンコールの挨拶で、次の道学先生はモダンスイマーズの蓬莱くんの書き下ろしで公演するとか言ってた。
何だよ~、仲良しさんかよ、キミら。
ていうか、オレたちM.O.P.が浮いてるのか?
ま、芝居的にはずいぶん彼らから遊離してると思うけど(何っつっても次はマジで西部劇だしな)、ま、それはそれでいいのか。
もともとオレらは一度も演劇界の流行の中にいたことないしな。
それにさ、バカ力(「ばかぢから」じゃなくて「ばかりょく」と読んでくれ)じゃ、負けてねえからな。
「バカで、シブい」ってのやらせりゃ、オレたちみたいな劇団は日本に二つはないさ。
もしかして世界にもないかも。
イヤ、マジでさ。

はぁ~(嘆息)。

がんばろ。
てか、

がんばれ、オレ。
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by mop-makino | 2007-05-14 03:54
黄金の一週間(強)!
すごいな。
気がついたら、ずいぶん書いてなかった。
あれ以来どうしていたかというと、基本的には仕事が追い込み中だったのだ。
現在書いている台本をGW突入前までに仕上げるというのが当初の目標だったのだが、それには失敗した。
二日ほど足らなかった。
てことはやっぱし、扁桃腺炎で寝込んだぶんだけ遅れた、ということである。
ううむ。
仕事がタイトだと、おちおち扁桃腺を腫らしてもいられんわけか。
で、先月の28日夜に博多に移動し、翌日『雪まろげ』の千秋楽を無事に見届けて、関係者各位に「お疲れ様でした」を申し述べ、ダッシュで東京に戻り、その足でだら~ずの練習へ。
だら~ずは今年初練習で、深夜までやって朝まで高円寺で飲むという通常のパターン。
だら~ずの他のメンバーも洒落にならんくらいに忙しいので、やる時は各自いろんなスケジュールをぶった切るようにして集まる。
だからその後は必然的に飲んでしまうのよ。
で、昼前に起きて、紀伊国屋の扉座『ドリル魂』を観に行く。
これは素晴らしかった。
個人的には『ホテル・カリフォルニア』以来のヒットだ。
累央も犬飼も、名前をよく知らなくて申し訳ないが、とにかく出演者全員ホンマにようがんばっとった。
美しかった。
みんなえらいなー。
千秋楽のこととてもちろん満席であったが、聞けば、最後の三日以外はずっと集客に苦労していたのだと言う。
何とももったいないよな。
ひと月くらいロングランできる安い劇場があれば、この三日間で火が点いたのは間違いなかったのに。
これ、オフ・ブロードウェイあたりでやってたら、マジでスマッシュヒットの舞台になってたと思う。
そういう空気のちゃんとある作品だ。
ま、あんまり褒めると心の狭い岡森くんがムクれるのでやめるが。
で、翌日はバタバタと何件かある用事をこなしつつ、再び台本書き。
が、しかし。
たたでさえ集中せん頭が、なかなか切り替わってくれず、大苦戦。
で、翌日は久しぶりに前田耕陽と会う。
何か関西系の「青春プレイバック」みたいな番組で、焼酎を飲みながら(麦焼酎「二階堂」の一社提供なのでね)、十五年の前の昔話をしてくれと言われて。
ゆっくり話すのは本当に久しぶりなので、これはホンマに懐かしかった。
しかし耕陽は変わらんなぁ。
ま、再婚して子持ちにもなってるわけだが、それでも劇団が『エンジェル・アイズ』をやるのもちゃんと知っていて、明日がオーディションだと言うと、「オレも受けていいすか?」とアホなことをけっこうマジ顔で言ってた。
翌日、翌々日と朝から『エンジェル・アイズ』のオーディション。夜はミーティング。
オーディションというのは楽しくもあるのだが、ヘトヘトになる。
受ける方も、審査する方も、もちろん双方ともに真剣で、基本的には緊張しっぱなしであるからだ。
定められた時間内で、人の能力や可能性をジャッジするのはつくづく難しい。
しかし、こういうのも縁のものである。
思ったよりもいい人が集まってくれたので、最後はどうにも絞りがたく予定より多く採った。
結果には満足してるけど、けど、実際には一緒に芝居をやってみなくちゃわからんもんだからね、こういうのは。
でも、お客さんはぜひ楽しみにしててくらはい。
今度の『エンジェル・アイズ』には懐かしい顔、おなじみの役者、まったく初めてみる新しい顔と、ホンマにいろんな人たちが出ます。
面白くならんわけがないわ、いや、ホンマの話な。
で、それが終わって、昨日今日と台本仕事の追い込みに戻ったのだが。
だがしかし!
頭、でんでん切り替わりまへーん。
わはは。

恋人よ、これがわたしの、ここ10間の仕事です。
そして阪神は7連敗中!

頭はぜるわ!
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by mop-makino | 2007-05-07 03:36