マキノノゾミのブログ
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王道!
28日は日帰りで大阪へ『ズビズビ。』の情宣へ。
昨日まで京都で映画の撮りがあったキムラも合流。
取材終了後、一緒に谷3の近くの「夢屋」という蕎麦屋さんへ。
大阪で饂飩より先に蕎麦というのも何だかと思うだろうけど、ここの蕎麦はホンマに美味しいんだって。
オレ、いまだにここより美味しい蕎麦屋さんに出会ってないな。
ところで。
いきなりで何だが、「王道」って言葉が、ここ最近どうも使えなくて不便なオレだよ。
今も「これぞ蕎麦の王道って感じ!」とか書こうとして思いとどまった。
王道って、わりかし「ケレン味はないが正々堂々、オーソドックスでありながら優れている、やっぱ王者の風格だよね」みたいな感じの意味で使うじゃないすか。
オレも高校時代にディープパープルのLPの帯の惹句で「これぞハードロックの王道!」という文字を見てから、30年近くそんな意味で使ってきたのだが。
数年前に「王道ってのは、元来そんな意味の言葉じゃない。近道とか楽な道という意味だよ」と人から聞いた。
ああ、そう。
そうか、「学問に王道なし」のあの王道ね。
たぶん、この警句のそもそもが英語で、その「royalroad」の訳語としてできた言葉なんだね、きっとそもそもは。
英和辞典をひくと「royalroad」の方も「近道。楽な道」って意味しか載ってない。
それ以外の(それ以前の)王道というと、「堯とか舜の先王が行った仁徳ある政治。儒家の理想とする政治思想」とかいう、何だか難しい意味の言葉だ。
少なくともオレの国語辞典には他の意味は載ってない。
うーむ、しかし。
何かと便利な言葉なんだけどねぇ、今みんなが使ってるような意味で使えば。
どうもいっぺん「あれはちょっと間違いなのよ」って聞いちゃうとなかなか使えないんだよねぇ。
いちおう作家じゃしのぉ。
で、結局何が言いたいかというと、要は「ウチらの芝居は、ま、強いていえば王道ってやつですかね、ガッハッハ、なんて言えれば、宣伝する時なんかに何かと楽なのになぁ」ってことなんですわ。
けど、言えないのよー。「M.O.P.の芝居は王道ですから」って。
このつらさ、わかって。
え?
知ったこっちゃないすか。
そうすか。
うーむ。

ずびずび。
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by mop-makino | 2006-09-29 12:52
『ズビズビ。』夜明け前。
ねこは相変わらずばかだ。
押入れを自力でこじ開けて中へもぐり込んだのはいいが、オレに閉められて、中で暴れたために布団とかが総崩れになり今度は押入れが開かなくなったりして、けっこう大騒ぎだ。
何やってんだか。
おかげでへとへとだ。
ていうか、オレか?
むしろオレがばかなのか?
ふー。
ここんとこ毎日、ねこにからかう以外はずーっと『ズビズビ。』のことを考え続けている。
ここだけの話、台本を書くという仕事は、最初の1ページ目を書き出せた時が、すでに全体の半分が終わった時なのよ。
少なくともオレの場合は、いつもそう感じるのね。
その最初のページを書き出す前というのが、いつもいちばんつらい時期である。
つまり、今だ。
うーむ。
夜は夜明けの直前がいちばん暗いみたいなことか。
ま、もうちょいがんばれ、オレ。
で。
土曜日はソワレで森光子さんの『放浪記』を拝見。
帝劇が超満員で補助椅子まで出ている。
『放浪記』は、これで四度目か五度目なのだけど、何度観てもいい芝居だと思う。
素直に「傑作」であると思う。
台本も演出も実によく出来ているし、もちろん森さんのお芝居は余人を持ってはとうてい代えがたいものだ。
芸術座から大きな帝劇に移ってどうなんだろうと思っていたが、個人的に好きな尾道の場なんかは逆に広々として実に良くなった。
1800回というのもすでに前人未到の世界的な大記録なわけだが、こうなれば2000回の達成もそう遠くないのではないかと思う。
だいいちこれだけ上演し続けてなお客足の落ちない公演であるということが、もうホント、奇跡のようでもある。
世の中にはこういう芝居もあるんだもんなぁ。
ワシも気張らんにゃいけんのぉ。
で。
その夜の大発見。
バーボンのソーダ割りとJINRОのホッピー割りって限りなく味が似てね?
いや、マジで。
試してみって。

いうてる場合か。ばふ。
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by mop-makino | 2006-09-24 22:42
高井戸航空隊、壊滅す。
昨夜は文学座の『ゆれる車の音』(中島淳彦作・鵜山仁演出)という芝居を観た。
いや、これがねあなた、実にもうたいへん面白かった。
こういう言い方は少々問題あるのかもわかんないけど、オレが自分で観た文学座の芝居の中では間違いなくいっとう面白い。
少なくとも、文学座であんなに笑ったのは初めての経験である。
いやー、いま思い出しても笑えてくる。
角野さんとたかお鷹さんのコンビ、最高だな。
ネタバレになるから書けないが、「油津タ○ガーズ」という爆笑ネタもあって、こんなのぜひ沢田さんに観てもらって感想聞きたいところだ。
で。
その夜は久しぶりに荻窪の寿司屋へゴー。
日本人はツボツボに寿司ってことで、中日負けて阪神も大勝したし、実にゴキゲンな夜でしたな。
が、しかし。
禍福はあざなえる縄のごとし。
今朝起きてみたら新たな悲劇が待っていた。
ねこが明け方に食器棚の上にまで登って、そこに飾ってあったオレの愛機たちを急襲撃破しやがったのだ。
パールハーバーか。
おまえは淵田中佐か。
当方の損害甚大ナリ。
144分の1スケールのメッサーシュミットMe110双発戦闘爆撃機2機とフォッケウルフ1機が中破。雷電と零戦21型は完全に床まで墜落して大破修復不能。さらにオレが3年前丹精こめて製作した48分の1スケールの99艦爆はアンテナおよび後部銃座を無残に吹っ飛ばされ、機銃は何とか発見されたが、アンテナと後部風防は行方不明という惨状である。
ここにわが航空隊はほぼ半数が壊滅した。
シ、ショックだ……嗚呼……。
ばかねこめ、何てことするだ。

罰として今日はかつおぶしはやらん!
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by mop-makino | 2006-09-20 11:28
ドリーム・イズ・オーバー。
一昨日の深夜、ひょんなことで鈴木聡部長と荻窪のバーで久しぶりに飲んだ。
ここんとこ人と会って話をするということが少なかったので、楽しかった。
同じ劇作家同士だと、いうところの同病相憐れむといった部分もあって、ま、気が楽だということもある。
それぞれが抱えてる台本の話などあれこれとして、そのあとは結局朝まで今年二度目のカラオケ対決ということに。
ふうむ。
仲良しさんか、わしらは。
いい年して、ばかぼんだ。
で。
終わってみれば名古屋ドームの直接対決も1勝2敗で負け越し、もはや今年の阪神の優勝の目も限りなく無くなってしまったわけだが。
それはそれとして、デイリースポーツに江夏豊さんが書いてる「野球道」という阪神戦の観戦記が前から好きである。
文章そのものは決してお上手ではないのだが、硬派であり、たいへん気持ちのこもった文章で、何というかな、いかにも「昭和のお父さん」っていう感じなんだな。(どんな感じだよ)
とにかく、2戦目で山本昌に準完全試合のノーヒットノーランをくらった翌日の観戦記もよかった。
もちろん山本昌には素直に最大限の賛辞を送っているのだが、同時に、ちょっとイレギュラーに試合以外の場外のできごとの方をメインに書いていた。
つまり、その日、金髪で有名なデイリーの松下記者が阪神が勝つ願掛けにと坊主頭にしてきたという、その純情ぶりをかなり手放しで褒めていたのね。
ふつう、自社の記者を褒めあげてる観戦記なんて読めたもんじゃないだろうけど、そこが江夏さんの人柄というか、つまり野球に純情な人間が好きってことなんだろうと思うけど、ちっとも嫌味ではなくてね、ホントにとてもよい記事だった。
思わずもらい泣きしてしまいました、オレは。
江夏さんというのも純情な人なのだなぁと思ってさ。

ま、せめてものいい話。
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by mop-makino | 2006-09-18 13:53
レット・イット・ロデオ!
トイレに入るとねこが、扉の下の隙間から前足を差し込んでくる。
少しでも奥へ差し込もうとひっくり返って差し込むので、肉球つきの足がもがいてる。
百発百中でそうしよるのよなぁ。
何がしたいんや?
一緒に入りたいんか?
もしかして、オレがトイレに隠れてものすご~く美味しいものでも食ってると思うてんのか?
「ずるいぞーずるいぞー」ともがいてんのか?
もー、ばかだ。
ホンマにばかだ。
だが、そんなやつに少し癒されつつあるこの頃。
それはそうと。
去年の11月からダイエットを始めた。
血圧がちょっと高くなりすぎていて、尿酸値その他の値もあまり芳しくなかったので。
で、結果としては3~4ヶ月かけて10キロほど落とし、おかげで血液検査の値そのものは、まぁまぁ良好になったのだが。
問題は、そのときに購入したロデオボーイである。
山田まりやには悪いのだが、はっきり言って、あまり使ってないっす。
いかんいかんと思って、時々思い出したように2~3日続けて乗ったりするのだが、どうも続かん。
けっこうかさばるし重いしで、どっかに片づけるというわけにもゆかず、相変わらず部屋の中に鎮座ましましてる。
で、ねこがさっきそのロデオボーイに乗って、知らずにスイッチを踏んで、驚いて飛び降りたりしてた。
面白かったので、やつを抱いて強制的に十分ほど乗ってやった。
そうとうイヤだったみたいだ。
ふふふ。

明日もやつを道連れにして乗ったろ。
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by mop-makino | 2006-09-14 22:58
ねこがなぁ。
ねこは「寝る子」で「ねこ」なんだって話は何度か聞いたが、いや、ホンマによう寝るな。
で、ねこが寝てると、何か眠気フェロモンみたいなんが出ていて、それで傍に一緒にいると眠くなるとかって話も聞いたけど、たしかにそれはあるかもな。
最近ねこに関して愉快だったこと。
オレんちのベッドは窓際にあって、休みの日なんかは窓開けて(網戸付ね)風通しよくしてベッドの上に寝転がって本読んだりするのが好きなんだが、そうするとねこが来て失敬にもオレを乗り越えて行き、そんで窓枠のところに乗っかって外見てたりするのな。
ところがそのうち眠くなって寝ちゃうわけよ。
いや、ねこの野郎がさ。
で、そのまま後ろ向きにベッドの上に落っこちたりしてる。
ばかだ。
何度も同じことをしてる。
あ、落ちるぞ落ちるぞと思って見てると、期待通りに落っこちる。
ばか。
いいのか、動物のくせにそんなていたらくで。
むしろ動物だからそんなもんなのか。
ははは。
ばかだなぁ。
愉快だ。

ねこ好きか、オレ?
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by mop-makino | 2006-09-12 00:41
バンドはモテモテを目指す。
金曜日は久しぶりに「だら~ず」の練習をやった。
今年ようやく二度目だ。
石渡氏のエレキウクレレを見るのは初めてだったが、ううむ、何かとうとうだら~ずもロックバンドっぽくなってきたことであるよのぉ。
当初は生ギター2本にベース、ウクレレという編成で、アンプを使うのはベースだけだったので、「わざわざスタジオ借りなくてもいいんじゃねえの?」という声もあったのだが、我々にとっては「スタジオ借りちゃう」っていう行為そのものがまず大事だったのだ。
まず、気分ね。
何事も気分が大事よ。
で。
金曜は急きょ思いつきで電話して「やそちん」にタイコを叩いてもらうことに。
やそちんは現在中村獅童の『森の石松』の稽古中とのことだったが、稽古終わりにわざわざ来て叩いてくれた。
おお~、ドラムだ。
ドラムが入ると、いよいよロックバンドだよ。
何か本格派って感じだよ。
やそちんはワケわかんなかっただろうが、オレたちはかなり盛り上がった。
いや~しかし、バンドってのは何でこんなに楽しいんやろうね。
練習したのはオリジナル曲メインに5~6曲なんだが、そもそもだら~ずというのはオリジナル曲がけっこうたくさんあるのよ。
全員作るからね。
で、練習後は朝まで恒例の反省会というか、ま、単なる飲み会なのだが、その席上でバンドの原点は「女にモテたい」ということではなかったかという話になり、「その原点を忘れちゃダメだろう。次回までに各自ターゲットを決めて女にモテるための曲を作ってくるように」ということになった。
28歳独身、35歳主婦不倫願望あり、38歳独身といったようにそれぞれターゲットを決めたのだが、オレはイキオイで十代女子ということに。
しかし、十代女子って何考えてんだ?
ううむ。
まったくわからん。
だいたいそんなのヘタすりゃ父親がオレより年下になったりすることになるもんな。
そんな子にモテてもどうよなぁ。
と、すでにモテる気満々のオレなわけだが、それよか先に早う『ズビズビ。』書けよって話だ。

ごもっとも。
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by mop-makino | 2006-09-10 14:10
ラブ・イズ・オール・ユー・ニード。
家に帰ると、ねこがいる。
いるねー、ねこ。
よく寝るねー、ねこ。
よく寝るもんだから、オレが寝るときには逆に元気一杯だ。
夜中の四時に元気になられても困るのだが。
ま、それはそれとして。
今週ひとつ愉快だったのは、オレの好きなTBSラジオ伊集院光の「深夜の馬鹿力」の中の「200字でやっつけろ!」という新しいコーナー。
これは投稿者がよく雑誌などにある新作映画を紹介する200字のコラムを自分で書き、その「やっつけ仕事ぶり」を競うというもの。
つまり、「おまえ、あきらかに映画観ずに資料だけ読んでやっつけで書いただろ」と思われるものほど得点が高いというわけね。
ヘタにうまく書いてしまうと「ダメだね、やっつけが足りない!」とか言われてしまうのね。
かなりひねった文章遊びなのだが、聴いてると愉快で仕方ない。
ウィットとかユーモアとかいうものとも違う。
もっと低い、くだらない次元だということをちゃんとわかってて遊んでる感じがいい。
何てのかね、日本も捨てたもんじゃないって思ったね。
ま、そんな大そうな話じゃないか。
あ、あとね、宮永正隆という人の『ビートルズ大学』という本が面白かった。
本屋で何気なく立ち読みして、面白かったので買って帰り、そのまま一気に読んでしまった。
あまりそのテの本に熱心に目を通してるわけではないのだが、近頃のビートルズ本としてはかなり出色なのではないか。
オレ的には、日本人の書いたものとしては中学の頃に読んだ岩谷宏訳の『ビートルズ詩集』以来の衝撃だった。
それまでよく知っていたはずのものが、ガラリと違って見えてくる。
思い方、考え方、見方をちょっとだけ変えることで、大げさにいえば「世界が変わる」という興奮。
(それってとっても「ビートルズ的」なことだ)
とにかくさ、日本が世界有数のビートルズ先進国だなんて、この本を読むまで知らなかったよ。
知らなかったのだけど、そう言われると「なるほどなぁ」と思うことも一杯ある。
少なくともビートルズのコピーバンドのレベルは、おそらく日本がいちばん高いと思うしね。
いや、ちゃんと愛にあふれてる良い本でした。
ビートルズ初心者の人にもお勧めっす。

ま、愛こそはすべてってことで、ひとつ。
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by mop-makino | 2006-09-08 00:38
「楽」のこと。Yさんの訃報。
キムラが仕事で関西へ行ったので、再びねこが来た。
いわゆるみーちゅだ。
もう傍若無人だ。
さっき寝てたら、また起こされた。
ベッドの縁を歩いていて足をすべらせてオレの頭の上に落ちてきたのだ。
勘弁してくれってんだよ、おまえ。
あ、今洗濯機の上から洗面台の中に入りよった。
もう、何がしたいんや、おまえわぁ。

ちょっと前に「とみ寿司」のことを書いたが、そういや京都でもう一軒なくなった店がある。
木屋町の「楽」という飲み屋だ。
水木しげるの漫画に出てきそうな風貌のおっちゃんが独りでやってたカウンターだけの小さな店で、置いてる酒はサッポロ黒ラベル、剣菱、サントリーホワイトのみ、アテはホンマにちょっとしたもんだけ、有線はいつ行っても50年代ポップスという、ま、それはそれでかなり男前な酒場だった。
無口な大将が小さく「♪ローリポップロ-リポップ」と不気味に口ずさんだりしてるなんてのもよかったね。
あきれるくらいに値段も安くて、エイヒレかなんかでホワイトのキープを二時間くらい飲んで、三人で勘定が五百円だった夜もある。
水と氷はただだったのな。(ま、水もただの水道水なわけだが)
今どき存在し続けてること自体が不思議な店でもあったので、なくなってしまうのは仕方がないのだが、それでも寂しいものだ。
木屋町先斗町あたりで気安く入れる数少ない店だったのになぁ。

一緒にしてはいけないのだが、京都の旧い知り合いも先日病気で亡くなった。
学生時代から劇団を旗揚げした頃にかけて、よく手伝ってもらったりした子だ。
オレが覚えてるのはほとんど、若くてきれいだったその頃の姿だけだ。
気立ての良い、誰からも好かれるような人だったのだが、残酷な話である。
寂しいし、悔しいし、悲しいし、何ともやりきれないのだが、そういう事柄も自分の周囲に確実に多くなってきた。
心のどこかが麻痺していて、そういうことに慣れ始めている自分がいる。
そこが本当はいっとうやりきれない。

合掌。
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by mop-makino | 2006-09-05 04:25
セプテンバーレイン。
岩崎さん、次回公演のタイトルは『ズビズビ。』ですから。
『ズビズバ』じゃありませんからってことで、ひとつ。
そういや昔『ピスケン』という芝居をやった時も、どうしても『ピンスケ』としか言わない人がいたなぁ。ちなみにそれはカレー屋「ビィヤント」のおじさんなわけだが。
ところで。
昨日はあせった。
頼まれていた原稿の締め切りをまったく失念していたのだ。
小学館の「せりふの時代」に送る『美しきものの伝説』の戯曲評。
2000字なのでさほど長い原稿ではないのだが、これはあくまでマジメに書かなくちゃいけないものだからね。
何も予定を入れてなくて幸いだったのだが、何度も何度も書き直して、結局夜中の三時頃までかかった。
でさ。
今日起きてみたら、しとしと雨よ。
もう~。
どうせ降るなら昨日降ってくれりゃよかったのにな。
こういう雨の日は神経が休まるような気がして、書きもの仕事するにはうってつけなんだよな。
天気のことはうまくゆかないね。
ま、仕方がない。
で。
今日はうす暗い部屋の中で沢田さんの『今僕は倖せです』を聴いている。
長いこと聴いてなかったが、このアルバム好きなのだ。
どういうわけか、京都で独り暮らしを始めた十九歳の頃によく聴いた。
ジュリーが京都時代のことを歌った『不良時代』という歌が入っていたので、勝手にそれにちなんだつもりだったのかも知れない。
聴いていると、あの頃の下宿周辺(左京区岩倉)の風景や、あの頃の、独りになって何となく心細かった気分とかを想い出す。
う~む。
甘酸っぱいのう。
そういえば、先週はバックステージで本物の「湯屋さん」にも会ったぜ。
湯屋さんは白のジャケットでキメて、誰もがイメージしてる通りのシェキナな雰囲気の方だった。
髪の色はオレと同じでした。
何だか夏休みの絵日記みたいなこと書いてるがな。
こうしてレコードで聴いてると、何だか先週までのことがウソみたいで、不思議な心持だ。
結局は確実に自分が歳をとったってことなんだろうがな。
ちなみに、もぼが「東京の銭湯は400円くらいして高い」とか書いてて、それにはまったく同感だが、1972年当時は実に48円だったのだな。
うむ。
48円、サンキュー。

ヨンキュー。
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by mop-makino | 2006-09-01 14:13