マキノノゾミのブログ
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何だろ、実写。
27日は『ズビズビ。』の写真撮影。
いよいよM.O.P.始動だ。
個人的には今年の新作には静かに燃えている。
密かにはオレ自身がいっとう楽しみにしているのだが、まぁ、どうぞお楽しみに。
28日は劇作家協会の戯曲セミナーで講師。
講師といってもゲスト講師で、毎年一回ほどやらせてもらってるもの。
一回だけじゃ劇作についての体系的な話ができるわけもないし、またそもそもそんな器でもないので、今年も「ま、気楽に何でも聞いてください。答えられることには何でも答えます」という出たとこ勝負のざっくばらんなやり方である。
とはいうものの、やっぱり何を話せばいいのだろうと前日くらいからずっと考えあぐねてもいて、こういうのはやっぱりもっと慣れが必要なんだろうなぁ。
ま、とりあえずは硬軟とりまぜ誠心誠意しゃべったつもりだが。
帰って来て、ひさしぶりに阪神戦の録画を観る。
阪神もひさしぶりにやっと勝ってよかった。
ところでさ。
最近いきなり気になってんだけど「実写版」って言葉があるじゃん。
アニメなんかをドラマや映画にしたときに使われる言葉。
あの「実写」ってのは何かの略なのかな?
それとも「実写」は「実写」っていう独立した言葉?
略だとしたら何の略なんだろう?
「実際写真」とかか?
それじゃ意味わからんな。
誰か知ってる人がいたら教えてほしい。
こういうのいっぺん気になると気になるんだよなぁ。
地下鉄はどっから入れたの?とか。
ウソ。
地下鉄のことは気にならない。

「実写」のことは誰か教えてくり。
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by mop-makino | 2006-07-29 12:14
名刺の運命。
仕事柄、いろいろな方から名刺を頂く。
劇場関係の方、取材関係の方、俳優さんの事務所の方々などだ。
こっちは名刺を持ち歩く習慣がないので、たいていは「あ、どもども」と押し頂いておきながら、そのままポケットに入れて忘れてしまったりする。
我ながらだらしなく、実にいけないことだとは思うのだが、あとでなかなか整理もできず、そのうち名刺を見返しても、「これ誰だっけ? いつ会ったんだっけ? どこで会ったんだっけ?」とまぁ大抵はそういうことになる。
下さった方にはたいへんに申し訳ない、実に甲斐のない話である。
で。
演出家は本番の舞台を見る時には自分で「ダメ取り」というのをする。
「ダメ取り」ってのは、観客の反応なども鑑みつつ、「あぁ、ここは少しこんなふうに直した方がいいな」などと思ったことを忘れないようにメモをしとくことね。
あとでそれを見て、俳優やスタッフなどに「ダメ出し」というのをするわけです。
で、そういうのはきちんとメモとかノートとかを使ってすればいいんだけど、オレの場合小学生の頃から何しろそういうきちんとしたことはできないことになっており、たいていは咄嗟にポケットをまさぐって、たまたまそこに入ってた名刺の裏などによく書き付ける。
客席後方の暗がりの中でメモを取るので、あとで何と書いたのか読み取れない場合なども多々あるのだが、まぁとにかく咄嗟のメモによく使ってしまう。
いただいた名刺の運命はだいたいそんなところだ。
ものすごく遠まわしに日本演劇界の役に立っていると言えなくもないのだが。
いや、ホンマ、こんなふうに威張って書くことではないのだが、これからオレに名刺を渡そうって思ってる方は考え直されるがよかろう。
ちなみに。
昨夜寝る前に書いた日記を「もしや…」と思って読み返したら、香川さんの名前を香山さんって書いてたよ~。(もう直しましたが)
だから誰なんだよ、香山さんって。
ホンマあかんわ。

何か、しみじみダメな話で申し訳ない。
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by mop-makino | 2006-07-27 08:28
『妻をめとらば』無事終了。
いきなりですんません。
先日の日記で冨岡さんを富山さんと書いていた。(もう直しましたが)
ねえ。
誰だよ、富山さんって。
すまんですのう、冨岡さん。
てなわけで、『天国を見た男』は少しずつ手直しをしつつ、4ステージを無事終了。
いい舞台になってると思う。
もちろん気を抜いちゃいけないが。
月曜休演日に名古屋に移動して、翌火曜日の11時、名古屋御園座でいよいよ『妻をめとらば』千秋楽。
いや~、自分が言うのも何だが、単純に、すばらしい。
面白い。
これ、掛け値なしに、商業演劇としてかなり「上等」なものだと思う。
もちろん、それは藤山直美という不世出の天才役者と演出の宮田さんの情熱の賜物であるのだが。
香川さんも熱があって、でも清潔な演技で実にいい。
周りの役者たちもみんないい。
思うに、これ、劇世界が「書生っぽい」ところがいいのだな。
これは文字通り書生どもがわんさか出て来る芝居だし。
熱っぽくて、一所懸命で、その姿が不恰好で、滑稽で、同時に美しかったりするわけね。
そういや『俺たちは志士じゃない』も書生気質横溢って芝居だったし、つまるところ、オレの作る芝居は書生っぽい部分が値打ちなのだね。
少なくとも、そういう純情な部分が無条件に好きであって、そういうものはこれからもたぶん変わんないだろうと思う。
てなどうでもええようなことを再確認しつつ、ま、とりあえずいろんなことのキリがついて、これからぼつぼつ劇団公演『ズビズビ。』の準備に入る。
『ズビズビ。』はすごいぜ。
きっとな。

根拠はまだないがな。
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by mop-makino | 2006-07-27 01:07
初日の夜。
初日は何とか無事に開いた。
いい初日だったと思う。
ただ、よく言われることだが初日のお客さんというのはまた格別なものなので、今日からが本当の意味での勝負だ。
終演後、近くの居酒屋で有志で初日乾杯。
今回の座組み、とにかく飲み会方面ではすわさんと冨岡さんのおっちゃんコンビが実に甲斐甲斐しく働いてるのが愉快。
いや、ありがとうございます。
昨夜も最後は、すわさんが浜中くんのギターを借り、弾き語りの持ちネタをいくつか披露してくれて全員爆笑。
とにかく、ちょっと変わった音楽人情劇っす。
楽しい、いい芝居です。
東京は池袋の芸術劇場中ホールで8月6日までやってます。
くどくは言わぬ。

ぜひ。
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by mop-makino | 2006-07-22 11:23
開幕の朝。
一昨日昨日と場当たりをやって、昨夜は第一回目のゲネ。
まだまだいろいろと手直し。
いつも思うことだけど、当たり前のことを当たり前にやるっていうのは本当に難しい。
でもそれが達成できた時には、何ともすがすがしい「空気」が生まれる。
空気。
やわらかくて、愉快で、ウキウキしてて、でも時々泣き出したくなるような瞬間のある、本当にやさしい空気。
今回も目指すのはそれだ。
今回の舞台もホームランが乱れ飛ぶような乱打戦の派手な芝居ではない。
当たり前のことを当たり前にやるという意識を強く持って、全員がつなぐ野球だ。
あ、野球じゃなくて芝居なわけだが。
朝起きて、風呂に入って、さっぱりと足の爪も切って、いざ、出動!
今から最後の仕上げ。
もう一度ゲネをやって、本夕初日。
さぁ、しまった試合をしようぜ!

あ、試合じゃなくて芝居なわけだが。
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by mop-makino | 2006-07-21 11:30
『天国を見た男』劇場仕込みっす。
16日は稽古場での最後の通し稽古。
第一回目から比べれば、本当に見違えるくらい面白くなった。
何とか、このまま上り調子のままで初日を迎えたい。
稽古終了後、出演者全員、錦糸町で決起集会。
ま、宴会ね。
小規模な決起集会、反省会などはおそらく夜な夜なあったのだろうけど、全員参加の宴会は今回が初めて。
酒に酔い、人に酔うといった感じで、全員大いに飲み、大いにしゃべる。
今回の『天国を見た男』も、たいへんにいい座組みである。
芝居をやってる幸せの一つはこういうことだ。
この日は俳優座劇場の『東京原子核クラブ』と神戸の『俺たちは志士じゃない』も千秋楽。
いろんな区切りがついて、17日からいよいよ劇場仕込み。

やっちゃるけん。
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by mop-makino | 2006-07-18 00:37
通し稽古、続く。
稽古前にかつら合わせがあり、12時に稽古場到着。
いや、相変わらず暑い暑い。
で、第二回目の通し稽古。
通し稽古後は衣裳パレード。
その間をぬって明かり打ち合わせ。
終了9時。
うへー。
ただまぁ、通し稽古は順調。
フォルムがだんだんとはっきりしてくる。
ここからは時間との勝負であるが、いいものになりそうな「予感」はきちんと「確信」に変わりつつある。
今回の理想は、ていうかオレ毎回そうなんだけど、ノリが「ちゃんとラフで、ちゃんと緻密」であることね。
実はいつもそれを目指してるのだが、そういうのがいちばん難しいのよ。
でも、出来たらいちばんかっこいいことなのよ。
音楽でいうと、フェイセズのギグみたいなイメージな。
見渡す限り明解。難解なものなんか何ひとつない。
超絶技巧テクなんか要らない。
当たり前のことを当たり前にやっているだけ。
でも、力の入れ具合と抜き具合が絶妙で、何ひとつ足りないものはない。
必要十分なものはすべてある。
何よりパフォーマー自身が舞台の上で最高に楽しんでいる。
それがオーディエンスを最高に楽しませることだと知っているから。
と、まぁ、そんな感じの舞台にしたい。
したいったらしたいのだ。
うむ、がんばれ、オレたち。

昨日はもぼが稽古を見に来た。
もぼ(鈴木哲也)は基本的にこの作品の作家であるわけだが、最近取材などでも作のクレジットについてよく聞かれるので、この際ここにも書いておく。
今回の『天国を見た男』の台本は、オレに執筆の時間がなかったため、主にもぼが先方と打ち合わせをしつつ、初稿から第四稿くらいまでを書き、それにオレが最終的に手を入れるという形でやらせてもらった。
当初、仕事の配分としてはおそらくもぼとオレで9対1、オレが多くても8対2くらいだろうということで、クレジットではもぼの名前を前にしてもらった。
『妻をめとらば』の場合も同じ手順で仕事をしたが、こちらは原作が100%オレの作であることもあり、クレジットは逆になっている。
この台本でもぼが新たに書き足した場面などにもすべてオレが手を入れたから、まぁ、オレともぼの配分は8対2くらいで、これは妥当だと思う。
ただ、『天国を見た男』は思ってた以上に苦労したのさ。
言いたかないが、全部を書き直すのに、『マリー・アントワネット』の稽古期間ほぼまるまる、つまり一ヶ月弱かかった。
だから実際には、もぼとオレで7対3、下手すりゃ(オレの気分的には)6対4くらいの割合になった。(ま、オリジナル曲の歌詞は、ほぼまるまるもぼが書いたものが残っているが)
オレとしちゃとんだ「狸の皮算用」だったわけだが、まぁ、世の中というのはラクはできない仕組みになっているのだ。
作のクレジットが気になる人は、そういう形の共作作品だと思ってもらえばいい。

本日は衣裳付きの通し稽古。
しかし、今日も暑いのー。
ええい、レッツゴー!

オレもがんばるから、井川もがんばれ!
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by mop-makino | 2006-07-15 11:21
通し稽古始めました。
いや~暑いね。
何年か前の竹之内豊のように「ナツいぜ」とつぶやいてもいかんともしがたい暑さやね。
錦糸町の駅から某稽古場までの道のりは、春とか秋なんかはなかなか気持ちいいのであるが、真夏とか真冬は、何ちゅうか、もう修行って気分やね。
今日はとうとう途中でガリガリ君を買って食べた。
頭の中で「♪ガ~リガ~リくんガ~リガ~リくんガ~リガ~リくん」って歌いながら歩いた。
ガリガリ君食べる時って誰でもあの歌歌うよな。
いや~ガリガリ君はうまいな。
ま、それはそれとして。
はい。
通し稽古始めました。
「冷やし中華始めました」みたいな言い方だが、とにかく芝居は面白いです。
向かってる方向は間違ってないとあらためて確信した。
でも、まだいろいろ課題も残る。
何しろ音楽劇なのでね、いろんなものが気持ちよくかみ合うようになるまでには、まだいろんな場所で役者、スタッフ、ミュージシャンそれぞれが有機的に息を合わせなくちゃいけない。
追いこみ、追いこみ。
ひたすら追いこみ。

いや、暑い、暑い。
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by mop-makino | 2006-07-14 10:49
稽古あと一週間じゃん!
岩崎さんが書き込んでくれはったが、「頑固」はお寿司屋さんらしい。
ふむ。
かたくななお寿司屋さんか。
勇気を出して今度行ってみますかな。
木曜日、『東京原子核クラブ』初日に行く。
いい初日だった。
以前自分で作った芝居を「まったく違うスタッフ・キャストで上演されたものを観る」というのは、なかなか愉快な体験だ。
やっぱり懐かしいのよね。
オレたちがやったものと違う部分だってもちろんあるが、ところどころは笑えるくらい似ていて(ま、同じホンなんだから当たり前っちゃ当たり前なんだが)、そういうのも妙に可笑しかったな。
ああ、誰がやっても、やっぱここはこういう感じになるよなぁってのがね。
自分で言うのも何だが、とにかく、あらためて「ええ話」やと思う。
ま、オレが書いた芝居の中でも、「たいへんにええ話」として一部では有名なホンなので、未見の方には、この機会にぜひ観ていただけたらと思う。
16日まで俳優座劇場でやってます。
この夜は、初日打ち上げの後、初演ではキムラがやっていた富佐子役の西山水木さんと観に来てくれてた坂手くんと鐘下くんのと四人で荻窪で飲むことに。
そこは鈴木聡部長の隠れ家的バーなので、品川で打ち合わせ中だった部長にも一声かけると、「それは緊急事態ですね」と追っとり刀でやって来た。
ちょっと珍しい面子で愉快。
でもって、翌朝神戸へ。
土曜日に『俺たちは志士じゃない』の神戸公演の初日も無事開く。
とにかくこれで『天国を見た男』の稽古に全力を傾注できる状態になったわけだが、気づいてみれば、その稽古も残すところ一週間なのだった。
うへー。

さぁ、今週は体調ととのえてゴー!
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by mop-makino | 2006-07-11 01:35
頑固。
行きがけのバスから見えるのだが、環八沿いに「頑固」という飲み屋さんらしきものがある。
てっきり「がんこ」という名前の店だと思っていたのだが、「頑固」と書いて「かたくな」と読むらしい。
「かたくな」ってなぁ、あなた。
言っちゃ何だが、入るのちょっと怖かないですか?
何だか、そこはたいへん「かたくなな世界」のような気がする。
ていうか、何だよ、かたくなな世界って?
そういや関西には昔から「がんこ寿司」チェーンというのがありますわな。
それとは別にオレがまだ学生だった頃、百万遍の近くに「まずい店 がんこ」という定食屋さんが開店した。
味はとくにまずかった記憶はないが、とにかく「味より量でサービスするつもりなんだから、来いよな学生ども!」というコンセプトの店だったのだと思う。
まだ若かった店主の見かけは、どうも堅気の人っぽくは見えなくて、オレたちは「きっと、足を洗った元ヤクザなのかもな」などとヒソヒソ話したもんだった。
その店は数年して、つぶれた。
まずかったことが理由なのか、店主が誰かに撃たれたためかは知らない。
稽古の行きがけにそんなことを思い出した。

あの店主、今はしあわせだといいけどな。
美しく成長した娘さんの結婚披露宴か何かで、大泣きしながらビールを注いで回ってたりするといいけどな。
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by mop-makino | 2006-07-05 10:56