マキノノゾミのブログ
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▼ 『フユヒコ』無事閉幕。次は『赤シャツ』。
『フユヒコ』無事に閉幕しました。
ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
同じ日に名古屋で『女ひとり』も閉幕した。
こちらもご覧いただいた方々、ありがとうございました。
ならびに、双方の関係者の皆さん、ホンマにお疲れ様でした。

とは言いつつも、青年座の大半のスタッフは、次の『赤シャツ』への仕込み換えで休むヒマもない。
通常ならバラシ、搬出、荷返しで終わるところが、同じ劇場への搬入、仕込みも連続して行うのだから、たいへんご苦労様なことである。
オレも作者なので本当は他人事ではないのだが、さすがに昨日と今日は休みをもらった。

にしても。
自分で言うのも何だが、『フユヒコ』はなかなか上出来な舞台でしたな。
俳優たちは無論だが、演出部、美術、照明、音響と、どの部門の仕事ぶりもとても丁寧かつ繊細で良かった。
ところで、ご覧いただいた方は覚えておいでだろうが、この芝居のもっとも重要なアイテムは招き猫である。
舞台には大小6つの招き猫が登場するが、これはすべて手作りなのね。
舞台で扱うときに、本物だと割れたりするからね。
あと、実際に市販されているものだと舞台で使用するには少々小さいから(レギュラーサイズのものが、ですよ)という理由もある。
同じく秀二が持ってくる福助も作り物です。
これ、十一年前の初演のときに作られて、ずっと青年座の倉庫に保管されていたのだ。
こういう特殊な小道具は、いざ再演というときに、なかなかすぐには調達できないので、そうやって取っておくのね。
その中で、実は最後にりんさんが持ってくる大きな招き猫だけ、今回新調してもらった。
あれくらいの「巨大さ」が、ま、オレの中のリアリズムの限界だったのでね。
ちなみに、初演で使われたりんの巨大猫は、カーテンコールの後に舞台に置かれていたあの猫です。
フフフ。
あれはやっぱ大きすぎるやろ、いくら何でも(笑)。
どこで売っとんねん、ちゅうねん。

ちなみに。

『フユヒコ』を観て招き猫が欲しくなったという感想もありましたが、お買いになるなら、豪徳寺のものをお勧めします。
招き猫の発祥には諸説あるらしいが、豪徳寺はその中でもかなり有力だそうで、『フユヒコ』の招き猫もプロトタイプはその豪徳寺のものだ。
この猫は、ふつうの招き猫と違ってシンプルな白い猫で、小判なども持ってないが、そこら辺がなかなか品が良くてよろしいです。

と、そんなプチ招き猫情報も書きつつ、明日からは『赤シャツ』である。
こちらも引き続き、御ひいきにお願いしたい。
できれば、漱石の『坊っちゃん』を読み返してからご覧になることをお勧めします。
ええ、これはもう、ぜひもんで。
『坊っちゃん』、『吾輩は猫である』あたりを読み返してから観ると、随所でお楽しみいただけると思います。

よろしくっす。
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by mop-makino | 2008-11-11 14:13
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