ちょっとさぁ、つっちー、更新早くね?
これって、はしゃいで箱根駅伝のランナーに併走する素人みたいに瞬殺でぶっちぎられそうな気がするなぁ…。
ま、がんばって更新!
新年に思ったこと、その二。
ていうか、これは年末に紅白観てて思ったことだけどな。
紅白で同じ歌を何べんも歌うのは個人的にはいいと思うんだけどさ、何か違いをつけなきゃって演出がどんどん過剰になっちゃうじゃん。
でさ、ま、美川憲一なんかはいいと思うよ、あれで。
「さそり座の女」って、この何十年も、もう歌としてのパワーなんてないと思うし。
でも、アンジェラ・アキの「15の手紙」だっけ? あれって、歌と彼女の歌唱そのものにパワーがあるので、他にどやどやと人が出てきて一緒に歌われたりすると、そこがスポイルされちゃうんだな。
あと、あの歌、ちゃんとフルコーラスやったっけ?
あの歌はフルコーラスで聴かないと、良さが伝わらないっていうか、意味がないよねぇ。
ていうか、要は、オレはフルコーラス聴いてじーんとしたかったのにできなかったんだよ!ってことね。
「歌の力、無限大」なんて言っちゃって、やってること逆行してねえか?って。
オレ、思春期の頃なら、そういうことすっげー怒ってたぞ、きっと。
うむ。
何かひじょーにつまらんこと書いてるな。
でも続くよ。
これ、思うのオレだけかなぁ。
SMAPの「世界に一つだけの花」ってのあるじゃん。
あれってとってもいい歌だと思うのよ。
でも、それって、オレの場合、作ったのがあの槇原だってことで説得されちゃってるとこがあるのよな。
あの人ってゲイだってカミングアウトしてるんだよね?
そういう人が「もともと特別なオンリーワン」とかって歌うと、(これはこれで逆差別というか、思い込み過ぎかも知れないけど)思いの重さを感じるんだよなぁ。
もっと言えば、昔はっきりと好きじゃなかったのよ、「♪どんな時も~どんな時も~」ってやつ。
だって「♪ぼくがぼくである~ために~」だよ?
何か気持ち悪かったんだよなぁ、そんなこと若い男に堂々と歌われても。
歌って、そういうもんじゃないだろって思ってた。
でも、ゲイだって聞いてから、すごく切実に響くようになったのよな。
歌そのものは変わらないのにだよ?
むしろオレにとっては急にロックに聴こえた。
そういう歌う人間の属性って、すごく大切なような気がするんだよな。
良くも悪くも、そういう聴き方しちゃうんだよな。
これって芝居なんてやってるせいなのかなぁ。
でも、ま、SMAPってキライじゃないけどな。歌う歌が昔からどれも明るいのがいい。
あとずっと前にも書いたけど、TOKIOっていいバンドだよなぁ。
リーダーの城島くん、リッケンバッカー360だったな。
ナイス!
何かダラダラ書いてんな。何が言いたいんだよ、オレ。
うん、ま、別に何も言いたかないのよ。
土田くん更新につきオレルールにより更新!以上の意味はないのだ。
いいのか?
ま、いいじゃん。
でも、けっこう大変だな、これ。
早くも弱音…。