マキノノゾミのブログ
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▼ 普通じゃないラーメンの話
早いよ。
時間。
なあ?
もう2月も10日である。
どうよ、それ?
どうよって言われてもか。

前に書いたのみたら「普通のラーメンの話」だって。
何だ、そりゃ?
どうも、脳がよろしくないことになっとってんな。
ま、いいや。
てことで、いきなり前言をひるがえすようだが、今回は「普通じゃないラーメンの話」だ。

要らねえって。

いや、ま、そう言うなって。

何を今さら言ってんだって話だが、「天下一品」のラーメンは好きで、ときどき食べる。
いわゆる「天一」ね。
何か今や沖縄にさえあるらしいがな。
オレんちの近所だと高円寺にあって、ま、近くに行く用事があったときなどに寄ったりする。
オレにとっては学生時代の思い出の味の一つでもある。
もともとは京都発祥だ。
北白川に本店がある。
オレが京都に住み始めたころには(79年だ)、すでにちゃんとした店舗になっていて、今出川の室町あたりと銀閣寺の近くに早くも支店があったのだが、そのほんの数年前までは北白川の屋台だったはずだ。
で、これがさ。
知ってる人は知ってるだろうけど、スープがかなり変わってる。
いわゆる「こってり」というやつだが、何ちゅうかね、もうドロドロなのね。
ゲル状だ。
匂いも強烈で、一度食べて好きになってしまえば「匂い」だけど、食べたことのなかった頃には「臭い」としか書きたくないような強烈さだ。
最初の頃は店の前を通るときも息を止めてたくらいだ。
それが、飲んだ帰りに先輩に連れられて食べて、一発で病みつきになっちゃった。
それで、今でもときどき無性に食べたくなって食べる、という、ま、ただそれだけの話なんだけどね。

でさ。
「天下一品」の売りは当然この「こってりスープ」なんだけど、最近は「あっさり」というスープも選べる。
オレの記憶が確かならば、86~87年頃に登場したんだと思う。
最近じゃないじゃん!
いや、ま、オレの中では最近の出来事さ。
で、当然ながら、オレはこの「あっさり味」を(ちゃんちゃら可笑しいぜ、けッ)と思っていて、今まで一度も食べたことはない。
だって天一に食べに行くのはあの強烈な「こってり」を食べたいわけだからさ。
何が哀しくて、わざわざ「あっさり味」を注文せにゃならんのだ。
ここに力強く宣言しておくが、おそらくこれからも食べることはないと思う!
ところがだよ。
店に入ってラーメンを注文すると、必ず「こってりですか、あっさりですか?」と訊かれるわけよね。
そのたびにオレは内心で「ちッ」と舌打ちして、
(おいおい若えの、誰に向かって訊いてんだよ。天一のあっさりなんかオレ開闢以来認めてねえから)
とか思うのだよね。
ああ、鼻持ちならないねえ、オレ。
べつにバイトくんに罪はないんだけどねえ。
(オレなんざあれだよキミ、キミがこの世に生まれる前からこってり食ってんのよ。北白川の本店で食ったのだって一度や二度じゃねえんだぜ)
とか思っちゃうのを禁じ得ないのだ。
ま、もちろん心の中で思うだけやけどね。

ああ、しかし。
こうやって人間は嫌われ者の頑固ジジイになってゆくのだねえ。
で、死ぬ前に「最後に言い残しておきたいことは?」とか訊かれて「一度でいいから天下一品のあっさり味が食べたかった」とか言ったりしてね。

あはは、バカだねえ、人間ってやつは。

ていうか、オレか?
オレだけがバカなのか。

ていうか、今日食ったろうかな。あっさり味。

いきなり前言撤回かよ。
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by mop-makino | 2009-02-10 15:07
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